Version 8.6.0がリリースされました
2022.09.14 リリース
共通機能追加
- 一括コメントアウト機能を追加
UIテスト機能追加
- フォーカスを持っている項目に対してのアサーションコマンド「AssertCurrentElementText」と「AssertCurrentElementAttribute」を追加
- ブラウザのアラートダイアログが存在するかどうかを検証できるアサーションコマンド「AssertAlertPresent」と「AssertAlertNotPresent」を追加
- キーワード「_SCENARIO_NAME_」、「_SCRIPT_NAME_」と「_CURRENT_SCRIPT_EVIDENCE_FOLDER_」を追加
- SPACEキーの送信を対応
- レコーディング時に右クリックでコマンド選択メニューを表示する機能を追加
- CUIモードでのドライバー自動更新を対応
- CUIモードで新旧比較を行う際に発生したエラーを無視する設定機能「–ignoreComparisonError=true/false」を追加
- UIテスト結果検証機能を利用する際にコマンドを除外して比較する機能を追加
UIテスト設定パラメータ追加
- テスト実施完了後に、自動的に新旧比較を行うかどうかを設定できるパラメータ「do_inspection」を追加
- 期待検証データフォルダを指定できるパラメータ「expected_inspection_data_folder」を追加
- ChromeとEdgeの「自動テストソフトウェアによって制御されています」を非表示にする設定パラメータ「enable_automation」を追加
UIテスト機能改善
- ページの読み込みエラーが発生した場合Chromeモードでレコーディングできない問題を解決
- クロスドメインのフレーム内の操作はレコーディングできない問題を解決
APIテスト機能追加
- SSLを有効化する機能を追加
Windowsブラウザ対応一覧
- IE V11
- Edge V83-V105
- Chrome V73-V105
- Firefox V69-V104
ダウンロードはこちらです。