ATgo とは次世代 WEB システム(UI/API)テスト自動化 RPA(Robotic Process Automation)です。
主に WEB システムのブラウザバリデーションテスト、レグレッションテストに特化したシステム開発効率化ソリューションです。マルチプラットフォーム対応、Windows、Mac はもちろん、スマホ iOS、Android にも対応しております。
スクリプト作成
高度なプログラミング経験が不要、Web システムに対する操作を簡単なスクリプトとして自動的に記録されます。
編集が必要な場合は、ATgo の IDE(統合開発環境)で記録されたスクリプトを簡単に編集できます。
自動実証
作成したスクリプトは、各種のテストを繰り返し再生できます。再生と同時に、エビデンスが自動的に取得されます。
結果検証
結果検証は、自動的に実施できます。
サポート対象テスト機能は UI テストと API テストの2種類があります。機能の概要は以下で説明します。
分類 | 機能 | 概要 | ライセンス |
スクリプト作成 | スクリプト作成IDE | ドラッグ・ドロップスクリプト作成、自動補完、色分け機能 | 基本機能 |
スクリプトレコーディング | WEB画面を操作しながら、スクリプトを同時に1行ずつ自動生成 | プレミアム機能 | |
デバッグ機能 | ブレークポイント設定によってスクリプトデバッグ可能 | プレミアム機能 | |
データ分離 | 複数シナリオ対応でスクリプトとテストデータを分離可能 | プレミアム機能 | |
OS、DB、FTP操作 | WEB操作以外、OS、DB、FTP、EXCELなど操作可能 | プレミアム機能 | |
スマホ操作 | スマホタップ、ソフトキーボードなどの制御可能 | オプション | |
てぷらぱスクリプト変換 | てぷらぱテスト用プロジェクトをATgoテスト用プロジェクトに変換可能 | オプション | |
自動実施 | PC自動再生 | Windows、Mac上でツール実施可能 | 基本機能 |
スマホ自動再生 | PC上のスマホシミュレーターで実施可能 | オプション | |
各種ブラウザサポート | Edge(IEモードも含め)、Safari、Chrome、Firefoxなどのブラウザをカバー | 基本機能 | |
エビデンス自動取得 | 画面キャプチャ、DBテーブル、ログを自動取得して、EXCELに出力 | 基本機能 | |
実行状況可視化 | 実施ステータス、エラー内容は一目瞭然 | 基本機能 | |
エラー位置ジャンプ | エラー発生位置にジャンプ可能 | 基本機能 | |
自動検証 | 新旧一括比較 | 新旧エビデンス一括比較可能 | プレミアム機能 |
レポート自動作成 | 自動検証結果によってレポート自動生成 | プレミアム機能 | |
画像比較 | 新旧画像を比較して差異点を出力、比較エリアも指定可能 | プレミアム機能 | |
HTML比較 | 新旧HTML比較、タイムスタイプなど除外可能 | プレミアム機能 | |
DB比較 | DBテーブル内容比較 | プレミアム機能 | |
ログ比較 | 新旧ログを比較、タイムスタイプなど除外可能 | プレミアム機能 | |
レスポン時間 | サーバーのレスポンス時間計測 | プレミアム機能 | |
その他 | Gitlab連携 | Gitlab連携して、コミットのタイミングでテスト自動実施 | オプション |
Docker利用 | サーバー側Dockerなどのテスト環境構築可能 | オプション |
※ 基本機能のご利用は永久無料です。
※ プレミアム機能も 1 ヵ月の適用期間を提供しております。無料期間を経過した後、ライセンスのご購入が必要になります。
※ オプション機能は別途相談。
分類 | 機能 | 詳細 | ライセンス |
自動テスト | スクリプト作成IDE | 自動補完、色分け機能 | プレミアム機能 |
データ分離 | 大量データテストの場合CSVファイルからインポートする可能 | プレミアム機能 | |
API単体テスト | 単一APIに対してテスト実施 | プレミアム機能 | |
APIシナリオテスト | 複数のAPIをまとめてシナリオテスト実施 | プレミアム機能 | |
テストデータ自動投入 | ファイルでテストケース作成及びテストデータを自動投入 | プレミアム機能 | |
レスポンス自動検証 | レスポンスの検証も自動的に行える | プレミアム機能 | |
ログ出力 | リクエスト、レスポンスをファイルに出力する | プレミアム機能 | |
DBテーブルデータ出力 | DBから取得したデータをファイルに出力する | プレミアム機能 | |
テキストファイル比較 | 指定した二つのテキストファイルを比較し、差分が表示されたレポートを出力する | プレミアム機能 | |
手動テスト | テストIDE | POSTMANと同様なIDEで手動テスト実施可能 | プレミアム機能 |
フォーマット対応 | JSON、XML、HTML、TEXT対応可能 | プレミアム機能 | |
操作記録 | 繰り返しテストのために、手動実施履歴を残す | プレミアム機能 | |
その他 | テスト結果レポート | テスト結果レポート自動生成、EXCELに出力 | プレミアム機能 |
カバレッジレポート | 実行カバレッジレポート自動生成 | オプション | |
エビデンス出力 | リクエスト、レスポンスを整形してログファイルに出力 | プレミアム機能 | |
モックサーバー | モックサーバー環境構築可能 | オプション |
※ プレミアム機能も 1 ヵ月の適用期間を提供しております。無料期間を経過した後、ライセンスのご購入が必要になります。
※ オプション機能は別途相談。
大分類 | 小分類 | バージョン | 備考 | |
OS | Windows | Windows 10 日本語 解像度 1366 x 768 以上
Office 2016以上 |
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MacOS | 10.15+ 64bit 日本語 解像度 1366 x 768 以上
Office 2016以上 |
現在MacOS版はUIテストのスクリプト再生のみを提供しております。UIスクリプト作成と結果検証、APIテストなどはWindows版をご利用ください。 MacOS上で利用できる機能はMac64版ATgoのマニュアルをご参照ください。Windows版に追加された一部の機能はMacOS上でご利用できません。 |
||
ブラウザ | Windows | IE | 11(IE11モードのみ) | Windows10のIE11の完全無効化に伴って、IEはサポート対象外になりました。Edge(IEモード)でのテスト実施がおすすめです。 |
Edge | 42-44 | Microsoft Edge Legacyのサポートは2021年3月9日に終了しました。 | ||
Edge(Chromium) | 83以上 | |||
Chrome | 73以上 | |||
Firefox | 69以上 | |||
Firefox ESR | 60以上 | |||
MacOS | Safari | Safari V13以上 (MacOS 10.15以上) | ||
iOS | Safari | iOS 13以上 | オプション機能 | |
Android | Chrome | Android 8-10、Chrome73以上 | オプション機能 | |
データベース | MySQL | 5.7 | プロキシ環境を対応しておりません | |
Oracle | 11g | プロキシ環境を対応しておりません | ||
PostgreSQL | 8.2以上 | プロキシ環境を対応しておりません | ||
SQL Server | 2019 | プロキシ環境を対応しておりません | ||
FTP | FTP | パスワード認証のみ | プロキシ環境を対応しておりません | |
SFTP | パスワード認証のみ | プロキシ環境を対応しておりません | ||
API | 手動テストツール | Restful API | ||
自動テスト | Restful API、gRPC API |
ファイル[ATgo.bat]をダブルクリックして、ATgo を起動します。
※ Windowsでファイル名拡張子が非表示の場合、起動ファイル名は[ATgo]になります。
※ WindowsのバッチファイルからATgoを呼び出す場合、[付録十二:ATgoをCUIモードで起動する方法]をご参照ください。
※ ATgoは多重起動ができません。
※ ATgoの実行中、テストに無関係な操作はお控えください。また、PC画面がロックかスリープ状態にならないようにご注意ください。
下記のコマンドを実行します。
sudo spctl --master-disable
セキュリティとプライバシーを設定します。
アクセシビリティに下記のアプリを追加します。
※上図の④をクッリクした後、ATgoパッケージの解凍フォルダ/jre/mac64/bin/javaを選択してください。
※ATgoパッケージフォルダの名前が変更され、場所が移動した際は、アクセシビリティに上記のjavaアプリを再度追加する必要があります。
ATgoの実行権限を付与します。
MacOSのターミナルで下記のコマンドを実行します。
cd ATgoパッケージの解凍フォルダ
chmod 775 ./ATgo.sh
chmod -R 775 ./jre
MacOS セキュリティポリシーのため、ATgo を初めて起動するときは、次の「1」と「2」の設定が必要です。2回目以降は「3」だけ必要になります。
cd ATgoパッケージの解凍フォルダ
./ATgo.sh
ATgoを起動する時、「"java"で任意のアプリケーションからキー操作を受け取ろうとしています。」のダイアログが表示される場合、
下記の設定をします。
テストを実施する時、「"java"でこのコンピュータの画面を記録しようとしています。」のダイアログが表示される場合、
下記の設定をします。
ATgoを起動し、上のメニューバーの[ヘルプ]から[ライセンス管理]を選択します。
ポップアップされたウインドウから[ライセンス登録]を選択します。
登録するライセンスの種類を選択、必要事項を入力し「登録」ボタンを押します。
通知されたライセンスキーをテキストボックス内にコピーして「登録」ボタンを押します。
IPアドレス・ポート番号・端末認証パスワードを入力し、「登録」ボタンを押します。
※ トレースログ、エラーメッセージをコンソールに出力してあります。実行状況を確認する際は、コンソールへのご注目をお勧めいたします。
ブラウザをリモートオートメーションするため、ブラウザの設定を行っておく必要があります。テスト要件に合わせるように設定してください。
ディスプレイの拡大縮小とレイアウトを100%に設定することが必要です。
ATgoはIEブラウザを制御するため、次の手順を実行してください。
※ 上記の操作後、PCのセキュリティ設定が変更されてしまいましたので、ATgoを使用完了後、セキュリティ環境回復ご希望の方は「IE設定の回復手順」をご参照ください。
※ IEブラウザ自体の原因により、自動テストする時、動作が不安定な場合があります。対策方法は「付録八:IEブラウザが動作不安定場合の対策方法」をご参照ください。
Edgeを起動し、以下の通り画面を 100%に設定してください。
Chromeを起動し、以下の通り画面を 100%に設定してください。
Firefoxを起動し、以下の通り画面を 100%に設定してください。
ATgoのUIテスト部分のプロキシの設定手順は、Windows環境と同様ですので、Windowsのコントロールパネルで設定してくだい。手順は下記通りです。
ATgoのUIテスト部分のプロキシの設定手順は、MacOS環境と同様です。手順は下記通りです。
MacOSの「システム環境設定」を選択し、「ネットワーク」をクリックします。
使用中のネットワークを選択し、「詳細」をクリックします。
「プロキシ」タブをクリックし、プロキシを設定してください。
ATgoパッケージ解凍フォルダ中[depend/IERecorderReg.bat]ファイルをダブルクリックしてください。
※ システム環境により、[IERecorderReg.bat]は[IERecorderReg]を表示する場合もあります。
※管理者権限が必要です。
※ 上記の操作後、PCのセキュリティ設定が変更されてしまいましたので、ATgoを使用完了後、セキュリティ環境回復ご希望の方は「レコーディング(IEモード)機能の設定回復手順」にご参照ください。
ATgoパッケージ解凍フォルダ中[depend/IERecorderUnReg.bat]ファイルをダブルクリックしてください。
※ システム環境により、[IERecorderUnReg.bat]は[IERecorderUnReg]を表示する場合もあります。
※管理者権限が必要です。
ATgoのプロジェクトツリーの構造を下図に示します。
3種類の基本的なファイルが含まれています。
script ファイル
テストの動作を記載するファイルです。
例えば、上図では、ログイン画面の操作が[ログイン.script]に記録されています。
scenario ファイル
テスト実施の基本単位です。複数のscriptファイルを呼び出すことが可能です。
例えば、上図では、[テスト1.scenario]ファイルが3つのscriptファイルを呼び出し、ログイン、試験の申込、ログアウトというシナリオを実施します。
xlsx ファイル
テストの入力データを記載するファイルです。xlsxファイルはオプションのファイルであり、画面入力データとスクリプトを分離したい場合利用できます。
例えば、上図では、試験申込み画面の入力データが[試験申込み.xlsx]に記載されています。
上記の3種類のファイルの関係を下図に示します。
プロジェクト内の他のファイルの役割は以下の通りです。
ATgo では、ブラウザ、データベース、FTP、デスクトップ、スマホ、システムに関する各種コマンドを提供しております。
スクリプトの新規を説明する前に、よく使われるコマンドを示しておきます。以下に示すのは、スクリプトを作成するのに最もよく使われるコマンドです。
※ すべてのコマンドの説明について、[付録一:UI テストコマンドの説明]をご参照ください。
ATgo のコマンドは下のように構成されます。
※ 「|」は区切り記号として使用されます。コマンド内容に「|」を含む場合、「\|」でご利用ください。
ATgo には二種類のスクリプト作成方法を提供しております。一つは初心者向けの[レコーディングブラウザ]、もう一つは開発経験者向けの[スクリプトエディタ]です。
レコーディングブラウザ
ユーザのブラウザ操作を自動的に script ファイルに記録します。
※ レコーディング機能で作成されたほとんどのスクリプトが自動再生できますが、スクリプト作成の支援ツールとしては、作成されたスクリプトが再生する時、偶に動作失敗になる可能性もあります。その場合は手動改修してください。
※ レコーディングブラウザのトップメニューにある「設定」で、レコーディング関係のオプション設定ができます。詳細については、「付録五:レコーディングオプション設定の説明」をご参照ください。
スクリプトエディタ
レコーディングブラウザ記録できないハイレベルのコマンドを追加できます。例えば、画面のスクリーンショット収集、データベース、FTP 操作など。
説明するために、デモサイトの「試験申込み」を用意しております。URLは https://atgo.rgsis.com/demo/exam/
このサイトは三つの画面がありますので、これから三つのscriptファイルを一つずつ作成します。
[ファイル]下の[新規]の[UI テスト新規]をクリックし、作業フォルダー(中身は空白)を選択して、UI テストプロジェクトを新規します。
下記のようなUIテストプロジェクトが作成されます。
[スクリプト1.script]ファイルを削除します。
下記のように、[ログイン][試験申込み][ログアウト]三つのscriptファイルを新規します。
※スクリプト名はEXCEL形式エビデンスのファイル名とシート名に使います。
※スクリプト名には下記の文字は使えません。
\ / : * ? " < > |
※スクリプト名には下記の文字が含まれている場合、特殊文字を削除したスクリプト名をシート名に使います。
[ ] ' : ¥ / ? * [ ] ’
※スクリプト名は31文字以上の場合、超える部分を削除して、シート名に使います。
ログイン.scriptをダブルクリックしてください。
[レコーディングブラウザ]のアドレスバーに下記のURL を入力して、キーボードの[Enter]を押します。
https://atgo.rgsis.com/demo/exam/
※ ページのロードが完了した後、スクリプトのレコーディングをスタートします。
「メールアドレス」の入力欄をクリックし、メニューがポップアップされます。
[Input]をクリックし、[Input_ById]をクリックした後、そのままで「test@test.com」を入力してください。
「パスワード」の入力欄をクリックし、メニューがポップアップされます。
[Input]をクリックし、[Input_ById]をクリックした後、そのままで「test」を入力してください。
「ログイン」ボタンをクリックし、メニューがポップアップされ、[Click]をクリックし、[Click_ById]をクリックします。
試験申込み.scriptをダブルクリックしてください。
「姓」下の入力欄をクリックし、メニューがポップアップされます。
[Input]をクリックし、[Input_ById]をクリックした後、そのままで「六元素」を入力してください。
同じく、「名」下の入力欄に[太郎]を入力してください。
「申込み試験一覧」下のプールダウンセレクトボックスをクリックし、[C#試験]を選択します。
「男性」左側のラジオボタンをクリックし、メニューがポップアップされます。
[Input]をクリックし、[Input_Radio_ByName_UseValue]をクリックします。
「希望受験日」下の三つのプールダウンセレクトボックスをそれぞれクリックし、[2020年]、[5月]、[10日]を選択します。
[進学や能力証明に必要]の文字、または左側のチェックボックスをクリックし、メニューがポップアップされます。
[Click]をクリックし、[Click_ById]をクリックします。
「クーポン」下の入力欄をクリックし、メニューがポップアップされます。
[Input]をクリックし、[Input_ById]をクリックした後、そのままで「EX2020」を入力します。
「申込み」ボタンをクリックし、メニューがポップアップされます。
[Click]をクリックし、[Click_ById]をクリックします。
ログアウト.scriptをダブルクリックしてください。
「ログアウト」ボタンをクリックし、メニューがポップアップされます。
[Click]をクリックし、[Click_ById]をクリックします。
レコーディングが終わりました。[レコーディングブラウザ]を閉じます。
以上の三つのscriptファイルを呼び出すために、scenarioファイルを作成します。
スクリプトエディタにコマンドの手入力よりスクリプトを作成します。
コマンド入力するとき、便利な[コマンド入力補完メニュー]と [UI テストコマンドパネル]を用意しております。
コマンド入力補完メニュー
エビデンスに関するコマンドを追加したい場合、先頭文字[evi]を入力した後、コマンド入力補完のメニューが下図のように表示されます。
例えば、[Evidence_Comment]コマンドを選択し、キーボードの[Enter]を押したら、[Evidence_Comment]コマンドが自動的に補完します。
必要なパラメータを追記して、コマンドラインが完成します。例えば、[Evidence_Comment]の右側に[=試験申込み画面]を入力し、キーボードの[Enter]を押します。
UI テストコマンドパネル
コマンドが分からない場合、UI テストコマンドパネルのコマンド説明を参照してコマンドを決めてください。
例えば、エビデンスに関するコマンドを探す場合、ATgo の右側にある[UI テストコマンド]パネルに、[エビデンス]をクリックし、関連するコマンド一覧が表示されます。コマンドにマウスオンしたら、コマンド名、説明、書き方、サンプルが一目に表れます。内容よりコマンドを選択し、左クリックでエディターにドラッグすると、コマンドがエディターに自動的に入力されます。
申込み完了画面のエビデンスを取得するため、下記のコマンドを追加してください。
スクリプトが書き終わったら、 [保存]ボタンをクリックし、スクリプトを保存してください。
[config.settings]ファイルをダブルクリックしてください。ブラウザ関するパラメータ値を下記のように改修します。
※ 基本的に下記のパラメータをテスト環境に合わせて修正する必要です。
※ すべてのパラメータの説明について、[付録二:UIテスト設定ファイルの説明]をご参照ください。
※ IEブラウザが自体の原因より、動作が不安定な場合があります。対策方法は「付録九:IEブラウザが動作不安定場合の対策方法」にご参照ください。
※ スクリプトを長時間継続して再生した後、ブラウザが自体メモリ不足の原因より、動作ができない場合があります。この場合は、スクリプトの実行時間を短くし、または定期的にブラウザを再起動で対応できます。
スクリプト実行完了した後、[output]フォルダーにエビデンスフォルダ[evidence]、検証フォルダ[inspection]が下図のように作成されます。
実行中のスクリーンショット画像、DB データ、FTP ログ、自動検証レポートなどの成果物の格納場所です。
[output]フォルダの構成は下図のとおりです。
手作業で確認された[検証データ]は[期待検証データ]として利用できます。下図のように、確認された[検証データフォルダ]をプロジェクトのルートディレクトリにある[expect]フォルダにコピーします。
後続のテスト実行で[output]フォルダに出力した[検証データ]が[実測検証データ]と呼ばれます。結果検証機能を利用し、実測検証データを期待検証データと自動的に比較し、差異レポートを自動生成することができます。 新旧[検証データ]を比較することにより、再生結果の合否を判断します。
※ 新旧比較の前提として、実行環境が同様しなければいけません。OS の種類、ブラウザの種類、ブラウザのバージョン、高さ、幅、解像度など。
※ カーソルの有無で、新旧比較で不一致が生じる場合、[付録十一:文字カーソルの点滅速度の設定]をご参照ください。
期待検証データ
プロジェクトのルートディレクトリの下の[expect]フォルダに比較したい[検証データフォルダ]を選択します。ここでは[テスト1]のフォルダを選択します。
実測検証データ
プロジェクトのルートディレクトリの下の[output]フォルダに比較したい[実測検証データフォルダ]を選択します。
ブロックサイズ
ブロックサイズが小さければ小さいほど、比較結果の精度が高くなるが、より時間かかります。
色閾値
色閾値が小さければ小さいほど、比較結果の精度が高くなるが、より時間かかります。
検証対象としたくない情報(時間、日付など)がある場合、比較範囲除外することができます。
画像を部分的に比較したい場合、比較範囲指定することもできます。
上例の新旧比較で、「日付」の差分を無視することが可能です。
[期待検証データ]の格納されているフォルダに、「define.xml」ファイルを開く。
※ define.xml ファイルを[定義ファイル]と呼ばれます。
※ 各パラメータの説明は下記になります。
Windows の「ペイント」ツールを利用し、範囲指定用パラメータを取得が可能です。
以下のように、除外する部分のパラメータを取得できます。
修正後の「define.xml」は、以下のような感じです。
変更した後、もう一回検証すると、差分がなくなります。
※ 修正必要なのは、[期待検証データ]の「define.xml」のみ、[実測検証データ]の「define.xml」が修正不要です。
※ 範囲指定は、一画像が一度のみ使用が可能です。
※ 範囲除外は、一画像が複数回が使用可能です。
※ 組み合わせ使用も可能です。
[UIテスト結果検証]機能を使うことで、html・csvなどのテキストファイルの比較が可能です。
※テキストにマスクをかけ、比較検証の対象から除外することもできます。
下記のシナリオを例として、テキストファイル比較機能の利用方法を説明します。
1回目のスクリプト実行を行います。生成された検証データを「expect」フォルダへコピーします。
再度スクリプトを実行します。生成された検証データを[実測検証データ]として、[UIテスト結果検証機能]を使い、1の操作によって生成された[期待検証データ]との比較を行います。
検証結果レポートを確認したところ、差分があることが分かりました。検証の対象範囲から該当範囲を除外したい場合、4以降の操作を行います。
[期待検証データ]が格納されている「expect」フォルダ内の「define.xml」を開き、maskタグを使って除外範囲の指定を行います。
このとき、[mask regex=""]と記述することで、正規表現を用いた範囲の指定が可能になります。
※maskタグは複数指定することができます。
5.4の操作の後、再度検証を行うと差分が消えていることが分かります。
[UIテスト結果検証]機能を使うことで、PDFの比較が可能です。
※検証対象に含めたくない情報を除外することも可能です。
下記のシナリオを例として、PDF比較機能の利用方法を説明します。
1回目のスクリプト実行を行います。生成された検証データを「expect」フォルダへコピーします。
再度スクリプトを実行します。生成された検証データを[実測検証データ]として、[UIテスト結果検証機能]を使い、1の操作によって生成された[期待検証データ]との比較を行います。
検証結果レポートを確認したところ、差分があることが分かりました。検証の対象範囲から該当範囲を除外したい場合、4以降の操作を行います。
[期待検証データ]が格納されている「expect」フォルダ内の「define.xml」を開き、比較範囲の指定を行います。
画像比較範囲の指定と同様、Windowsの「ペイント」ツールを活用することで対象部分のパラメータを取得できます。
このとき、パラメータはpdfからではなく、検証の結果出力された期待値の画像から取得できる点に注意してください。
※特定のページに対して範囲を指定・除外したい場合、「pageNo="ページ番号"」を設定してください。
※「pageNo=""」の場合、範囲の変更が全てのページに適用されます。
4の操作の後、再度検証を行うと差分が消えていることが分かります。
データ分離機能によって、テストデータとテストスクリプトの分離を実現できます。
[試験申込み_外部データを利用するテスト.script]スクリプトと[試験申込み_外部データを利用するテスト.xlsx]データファイルを例として、機能説明します。
UIテストサンプルの[試験申込み_外部データ利用]を例として、外部データの使用方法を説明します。
RunScriptの第二引数は、外部データファイルのパスと実行番号を指定できます。 構文構成は以下の通りです。
RunScript=scriptファイルの絶対パス|外部データファイルの絶対パス:データ番号
「データ番号」の指定方法は以下の例で説明します。
① 1:番号1のデータのみを実行する
② 2,3:番号2、3のデータを実行する
③ 1-4:番号1、2、3、4のデータを順次に実行する
④ 3-1:番号3、2、1のデータを順次に実行する
⑤ 1-2,3,6-10:番号1、2、3、6、7、8、9、10のデータを実行する
⑥ 1-4,2,5-10:番号1、2、3、4、2、5、6、7、8、9、10のデータを実行する
※ データ番号を記入しない場合は全て有効なデータを実行する
[繰り返しグループ]機能を利用して、複数のRunScriptコマンドをまとめて、繰り返し実行することが可能です。コマンド[LoopGroup_Start]と[LoopGroup_End]を使って、繰り返しグループを指定できます。
上図のscenarioファイルの実行順序は以下のようになります。
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\ログイン.script|_PROJECT_ROOT_\data\ログイン.xlsx:1
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\試験申込み.script|_PROJECT_ROOT_\data\試験申込み.xlsx:1
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\ログアウト.script
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\ログイン.script|_PROJECT_ROOT_\data\ログイン.xlsx:2
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\試験申込み.script|_PROJECT_ROOT_\data\試験申込み.xlsx:2
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\ログアウト.script
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\ログイン.script|_PROJECT_ROOT_\data\ログイン.xlsx:3
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\試験申込み.script|_PROJECT_ROOT_\data\試験申込み.xlsx:3
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\ログアウト.script
※ 繰り返し回数は、[繰り返しグループ]範囲内の外部データを指定した最初のRunScriptコマンドで指定します。上記の例の繰り返し回数は3回です。
※[缲り回しグループ]を利用し、色々な実行状況がありますので、「付録七:繰り返しグループの実例」をご覧ください。
「script\試験申込み.script」ファイルをダブルクリックし、開きます。 下図に、両端に[{{]と[}}]がつけている文字列は「データ名」です。
※ 画面の「入力項目」だけではなく、scriptファイルに「=」の右側の任意のパラメータは、[{{]と[}}]が付けられます。
・データ名
scriptファイルで[{{}}]を使用して「データ名」を指定します。スクリプト再生する時、指定した「データ名」で[外部データファイル]にそのデータ名に対応する値を検索し、スクリプトに読み込まれます。
※同一script内の「データ名」を重複しないように設定してください。
「data\試験申込み.xlsx」ファイルをダブルクリックし、開きます。
データの入力形式とファンクションを説明します。
① [データ番号]列(列A):データ番号を設定できます。
② [コメント]列(列B):コメントをご自由に記入してください。
③ [データ]列(列C~):scriptファイルの[姓]、[名]、[試験種類]と[性別]などの両端に[{{]と[}}]を付けたデータ名が自動的に青色セールに記入されます。
※ 「_SKIP_」をデータとして外部データファイルに入力すれば、そのデータが配置されている行のコマンドを実行しなく、直接にスキップします。
※ATgoは外部データファイルのプロトタイプを自動的に生成することができます。生成された外部データファイルはプロジェクトのルートディレクトリにある[data]フォルダに保存されます。自動生成の手順が下図の通りです。
[テスト1.scenario]を選択し、[実行]ボタンをクリックして再生します。
再生後の出力フォルダは下図の通りです。
settings ファイルのデータベースに関する環境を設定します。
script ファイルに、データベース操作の SQL コマンドを追加します。
結果検証機能にて、DB データの新旧比較も可能です。比較する時、検証データ中での[define.xml]で正規表現で特定内容を対象外にする可能です。
例えば、[2019-10-10]の日付を対象外にする
※ 複数の mask タグを指定できます。
settings ファイルの FTP に関する環境を設定します。
script ファイルに、FTP 操作に関するコマンドを追加します。
結果検証機能にて、FTP ログの新旧比較も可能です。比較する時、検証データ中での[define.xml]で正規表現で特定内容を対象外にする可能です。
例えば、[2019-10-10]の日付を対象外にする
※ 複数の mask タグを指定できます。
変数機能とは、一般的な開発言語と同様に、一時的にデータ格納が可能です。
例として、画面上の文字列を格納し、後のコマンドでパラメータ値として利用可能です。下記は変数のサンプルになります。
※ 変数のライフサイクルはグローバルであり、1回実行すれば、全てのスクリプト中で有効になります。
モバイルビューとは、PCのChromeブラウザでスマホ画面をテストが可能です。
待機処理とは、指定した時刻まで、または指定した要素が変化するまでスクリプトの実行を待機することです。
※ 待機処理関連のコマンド一覧は[付録一:UIテストコマンドの説明]をご参照してください。
アサーションとは、スクリプト再生した動作結果が期待しているものと一致しているかどうかを検証することです。下記はアサーションのサンプルです。
※ アサーション関連のコマンド一覧は[付録一:UIテストコマンドの説明]をご参照ください。
検証結果が不一致の場合、コンソールでエラーが出て、実行が終了になります。
※ アサーションの結果をレポートとして出力する機能は開発する予定です。
ブラウザバリデーションテストとは、作成したWebアプリケーションがサポート対象の各ブラウザで動作を確認することです。
ブラウザによってレンダリング方式が変わりますので、スクリプトが同じであても、ブラウザ間の動作も違います。特にAngular等モダンWEBアプリケーションの場合は、複雑な画面要素のインデックスがブラウザごとに若干変わることもあります。
ブラウザバリデーションを実施する場合、最初疎通できたスクリプトを、ほかのブラウザ上で動作確認する必要があります。動作が異なる場合、スクリプトをコピーしてブラウザに合わせて修正します。
API リクエスト、レスポンス検証を実装するスクリプトを用いて、API テストをバッチ的に実行します。
下記の図のように、API 自動テストツールは下記の3種類のファイルがあります。
スクリプトは Feature、Background、Scenario 三つの部分で構成します。
Feature
スクリプトの始まりとなることです。
※キーワード後に Feature 名は設定必須です。
Background
Scenario の前に、Scenario に使う共通変数を設定することです。
その中に、ドメインという共通変数は設定必須となり、変数名は[url]です。
Scenario
API の呼び出し、検証の一連な動作を定義することです。一つのシナリオケースと相当します。複数のシナリオケースをテストする場合、複数の[Scenario]を並行に定義します。
※キーワード後に Scenario 名は設定必須です。
APIの呼び出し、レスポンスの検証を定義するため、特定なコマンドを利用する必要があります。
最も利用頻繁なコマンド:Given、When、Then、And を説明します。その他利用可能なコマンドは[付録四:APIテストキーワードの説明]をご参照ください。
APIテストスクリプトの作成方法は二つあります。
一つ目はATgoが提供したExcel形式の動作記載ファイルで動作を定義し、実行可能なfeatureファイルに変換します。
二つ目は直接にエディターでfeatureファイルを書きます。
※ データ損失を避けるために、Excelから変換したfeatureファイルは直接に編集しないようにご注意ください。
[ファイル]下の[新規]の[REST APIテスト新規]をクリックして、作業フォルダー(中身:空白)を選択します。
[シナリオ.xlsx]ファイルを開いて、動作を定義します。
※ 記入方法は[付録十四:APIテスト動作定義Excelファイルの記入方法]をご参照ください。
記入した内容を保存し、[シナリオ.xlsx]を閉じます。
ATgoツール左側のプロジェクトツリーの[シナリオ.xlsx]を右クリックし、[APIテストFeatureに変換]をクリックし、実行可能なfeatureファイル[シナリオ.feature]に変換します。
※ [シナリオ.feature]が既に存在している場合は、新しい内容に上書きされます。データ損失発生しないように、ご注意ください。
[ファイル]下の[新規]の[REST APIテスト新規]をクリックして、作業フォルダー(中身:空白)を選択します。
[シナリオ1.feature]ファイルをダブルクリックして、開いたエディターに下記のコードをエディターにコピーしてください。
# スクリプト名の設定
Feature: シナリオ1
# 共通処理: 各種設定
Background:
# ドメインの設定
* url 'https://atgo.rgsis.com/api/'
# プロキシの設定
# * configure proxy = { uri: 'http://my.proxy.host:8080', username: 'user', password: 'pwd' }
# テストケース名の設定
Scenario: 1-1 本作成のテスト
# APIアドレスの設定
Given path '/books'
# リクエストのBodyの設定
And request {'bookname' : '自動テスト入門', 'barcode': '1923055029001', 'price': 2200}
# 送信メソッドの設定
When method POST
# リスポンスコードの検証
Then status 200
# リスポンスのBodyの検証
And match response == {'id' : 1, 'status' : 'OK'}
※ プロキシをご利用の場合、上記スクリプトの「* configure proxy」で設定してください。(前の「#」を削除することが必要です。)
[保存]ボタンをクリックし、スクリプトを保存します。
スクリプト実行完了した後、[output]フォルダーにエビデンスフォルダ[evidence]、レポートフォルダ[report]が下図のように作成されます。
[ファイル]下の[新規]の[REST APIテストサンプル]をクリックして、作業フォルダー(中身:空白)を選択します。
サンプルファイル:[02_個別APIテスト.feature]
サンプルファイル:[03_シナリオテスト.feature]
サンプルファイル:[04_レスポンス検証.feature]
サンプルファイル:[05_外部データより再生.feature]
サンプルファイル:[06_JWT認証.feature]
ATgo では、[Featureスクリプト]よりの自動テストの他には、[Restful API クライアント]よりの手動テスト機能を提供しております。手順は以下の通りです。
スクリプトは Feature、Background、Scenario 三つの部分で構成します。
Feature
スクリプトの始まりとなることです。
※キーワード後に Feature 名は設定必須です。
Background
Scenario の前に、Scenario に使う共通変数を設定することです。
その中に、GrpcClientをインポートして、URIを指定したclientという共通変数は設定必須となり。
Scenario
メソッドの呼び出し、レスポンスの検証の一連な動作を定義することです。一つのシナリオケースと相当します。複数のシナリオケースをテストする場合、複数の[Scenario]を並行に定義します。
※キーワード後に Scenario 名は設定必須です。
# 経度と緯度により、位置情報を獲得
* def response = client.call('routeguide.RouteGuide/GetFeature', "[{'latitude': 407838351, 'longitude': -746143763}]")
# フル検証1
* match response[0] == {"name":"Patriots Path, Mendham, NJ 07945, USA","location":{"latitude":407838351,"longitude":-746143763}}
# フル検証2
* match response[0].name == 'Patriots Path, Mendham, NJ 07945, USA'
* match response[0].location.latitude == 407838351
* match response[0].location.longitude == -746143763
# 一部検証
* match response[0] contains {"name":"Patriots Path, Mendham, NJ 07945, USA"}
# 複雑検証
* assert response[0].point_count==2 && response[0].distance>60000
スクリプト実行完了した後、[output]フォルダーにエビデンスフォルダ[evidence]、レポートフォルダ[report]が下図のように作成されます。
※山括弧<>内は必須引数で、角括弧[]内はオプション引数です。
モジュール | コマンド | コマンド説明 | エビデンスExcelに出力 | 検証データに出力 |
---|---|---|---|---|
システム | RunScript=<scriptファイルの絶対パス>|[外部データパス:データ番号] | scenarioファイルからscriptファイルを呼び出す
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\案件登録.script
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\案件登録.script|_PROJECT_ROOT_\data\案件登録.xlsx RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\案件登録.script|_PROJECT_ROOT_\data\案件登録.xlsx:1-3 |
||
RunFeature=<featureファイルパス> | scenarioファイルからfeatureファイルを呼び出す
RunFeature=_PROJECT_ROOT_\feature\01_簡単投入.feature
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LoopGroup_Start | 外部データの繰り返しグループ開始識別子
LoopGroup_Start
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LoopGroup_End | 外部データの繰り返しグループ終了識別子
LoopGroup_End
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Wait=<待ち時間(ミリ秒)> | 指定した時間で待つ
Wait=1000
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WaitForManualAction | [継続]ボタンが押下されるまで待つ
WaitForManualAction
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ブラウザ | OpenURL=<URLアドレス> | 指定した URL を使ってページを開く
※ ロカールのHTMLも開く可能です。IEブラウザをロカールのHTMLを開く場合、「付録十:IEでロカールのHTMLを開く場合の設定」の手順をご参照ください。他のブラウザが設定不要です。
OpenURL=https://www.itgo.co.jp/
OpenURL=C:\test\demo\index.html OpenURL=file:///C:/test/demo/index.html |
||
SkipCertificateWarningPage | SSL証明書警告画面が表示される場合、この画面をスキップする
SkipCertificateWarningPage
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SkipAllCertificateWarningPage | すべてのブラウザタブをチェックし、SSL証明書警告画面が表示される場合、SSL証明書警告画面をスキップする ※ 新しいポップアップウインドウにSSL証明書警告画面がある場合、このコマンドがおすすめです。
SkipAllCertificateWarningPage
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|||
Input_ByName[同名番号]=<input要素のname属性値>|<入力値> | Nameで指定した<input>要素に値の入力操作を行う
Input_ByName2=project|総合テスト案件
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Input_ById[同名番号]=<input要素のid属性値>|<入力値> | IDで指定した<input>要素に値の入力操作を行う
Input_ById=id_price_max|80
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|||
Input_ByValue[同名番号]=<input要素のvalue属性値>|<入力値> | Valueで指定した<input>要素に値の入力操作を行う
Input_ByValue=person_number|2
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Input_ByClass[同名番号]=<input要素のclass属性値>|<入力値> | Classで指定した<input>要素に値の入力操作を行う
Input_ByClass5=ime-active|スキル要求
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Input_ByCssSelector=<input要素のCssSelector>|<入力値> | CssSelectorで指定した<input>要素に値の入力操作を行う
Input_ByCssSelector=#id_email|test@itgo.co.jp
※ レコーディング機能でスクリプトをレコーディングする場合、CssSelectorが自動的に取得できます。
※ スクリプトを手作成する場合、Chromeブラウザ開発ツールの「Copy selector」機能で取得できます。 |
|||
Input_ByXpath=<input要素のXpath>|<入力値> | Xpathで指定した<input>要素に値の入力操作を行う
Input_ByXpath=//*[@id="id_email"]|test@itgo.co.jp
|
|||
Input_Radio_ByName_UseValue=<radio要素のName>|<要素のValue値> | Nameで指定した<option>要素にValue属性値で指定した項目の選択操作を行う
Input_Radio_ByName_UseValue=exampleRadio|1
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|||
Input_Select_ById[同名番号]_UseOptionTxt=<select要素のID>|<option要素内のテキスト> | IDで指定した<select>要素にoption要素内のテキストで指定した項目の選択操作を行う
Input_Select_ById_UseOptionTxt=select_id|社員
|
|||
Input_Select_ByName[同名番号]_UseOptionTxt=<select要素のName>|<option要素内のテキスト> | Nameで指定した<select>要素にoption要素内のテキストで指定した項目の選択操作を行う
Input_Select_ByName_UseOptionTxt=select_name|社員
|
|||
Input_Select_ByCssSelector_UseOptionTxt=<select要素のCssSelector>|<option要素内のテキスト> | CssSelectorで指定した<select>要素にoption要素内のテキストで指定した項目の選択操作を行う
Input_Select_ByCssSelector_UseOptionTxt=#select_id|社員
|
|||
Input_Select_ByXpath_UseOptionTxt=<select要素のXpath>|<option要素内のテキスト> | Xpathで指定した<select>要素にoption要素内のテキストで指定した項目の選択操作を行う
Input_Select_ByXpath_UseOptionTxt=//*[@id="select_id"]|社員
|
|||
Input_Select_ById[同名番号]_UseOptionValue=<select要素のID>|<option要素のvalue属性値> | IDで指定した<select>要素にoption要素のvalue属性値で指定した項目の選択操作を行う
Input_Select_ById_UseOptionValue=select_id|3
|
|||
Input_Select_ByName[同名番号]_UseOptionValue=<select要素のName>|<option要素のvalue属性値> | Nameで指定した<select>要素にoption要素のvalue属性値で指定した項目の選択操作を行う
Input_Select_ByName_UseOptionValue=select_name|3
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|||
Input_Select_ByCssSelector_UseOptionValue=<select要素のCssSelector>|<option要素のvalue属性値> | CssSelectorで指定した<select>要素にoption要素のvalue属性値で指定した項目の選択操作を行う
Input_Select_ByCssSelector_UseOptionValue=#select_id|3
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|||
Input_Select_ByXpath_UseOptionValue=<select要素のXpath>|<option要素のvalue属性値> | Xpathで指定した<select>要素にoption要素のvalue属性値で指定した項目の選択操作を行う
Input_Select_ByXpath_UseOptionValue=//*[@id="select_id"]|3
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|||
Input_CheckBox_ById[同名番号]=<input要素のid属性値>|<チェック状態(true/false)> | IDで指定したチェックボックスのチェック状態を指定して切り替える
Input_CheckBox_ById=id_is_always|true
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Input_CheckBox_ByName[同名番号]=<input要素のname属性値>|<チェック状態(true/false)> | Nameで指定したチェックボックスのチェック状態を指定して切り替える
Input_CheckBox_ByName1=is_always|false
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|||
Input_CheckBox_ByCssSelector=<input要素のCssSelector>|<チェック状態(true/false)> | CssSelectorで指定したチェックボックスのチェック状態を指定して切り替える
Input_CheckBox_ByCssSelector=#id_is_always|true
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|||
Input_CheckBox_ByXpath=<input要素のXpath>|<チェック状態(true/false)> | Xpathで指定したチェックボックスのチェック状態を指定して切り替える
Input_CheckBox_ByXpath=//*[@id="id_is_always"]|false
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Input_File_ByName=<input要素のname属性値>|<ファイルパス> | Nameで指定した<input type="file">要素に指定したファイルを選択操作を行う ※ IEブラウザの場合、手動でファイルを選択が必要 ※ MacOS safariでは漢字を含めるファイルパスの指定ができません
Input_File_ByName=attachments[]|_PROJECT_ROOT_\input\履歴書.docx
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Input_File_ByCssSelector=<input要素のCssSeelctor>|<ファイルパス> | CssSeelctorで指定した<input type="file">要素に指定したファイルを選択操作を行う ※ IEブラウザの場合、手動でファイルを選択が必要 ※ MacOS safariでは漢字を含めるファイルパスの指定ができません
Input_File_ByCssSelector=#file|_PROJECT_ROOT_\input\履歴書.docx
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Input_File_ByXpath=<input要素のXpatg>|<ファイルパス> | Xpathで指定した<input type="file">要素に指定したファイルを選択操作を行う ※ IEブラウザの場合、手動でファイルを選択が必要 ※ MacOS safariでは漢字を含めるファイルパスの指定ができません
Input_File_ByXpath=//*[@id="file"]|_PROJECT_ROOT_\input\履歴書.docx
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|||
Input_TextArea_ById=<input要素のId属性値>|<入力値> | IDで指定した<textarea>要素に値の入力操作を行う
Input_TextArea_ById=id_description|123\n456\n789
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|||
Input_TextArea_ByName[同名番号]=<input要素のname属性値>|<入力値> | Nameで指定した<textarea>要素に値の入力操作を行う
Input_TextArea_ByName=description|123\n456\n789
|
|||
Input_TextArea_ByCssSelector=<input要素のCssSelector>|<入力値> | CssSelectorで指定した<textarea>要素に値の入力操作を行う
Input_TextArea_ByCssSelector=#id_description|123\n456\n789
|
|||
Input_TextArea_ByXpath=<input要素のXpath>|<入力値> | Xpathで指定した<textarea>要素に値の入力操作を行う
Input_TextArea_ByXpath=//*[@id="id_description"]|123\n456\n789
|
|||
Add_MultiSelect_ById_UseOptionTxt=<要素のID>|<option要素内のテキスト> | IDで指定した複数選択可能<select>要素にoption要素内のテキストで指定した項目を選択状態にする
Add_MultiSelect_ById_UseOptionTxt=select_id_mult|選択肢A
|
|||
Add_MultiSelect_ByName[同名番号]_UseOptionTxt=<要素のname属性値>|<option要素内のテキスト> | Nameで指定した複数選択可能<select>要素にoption要素内のテキストで指定した項目を選択状態にする
Add_MultiSelect_ByName_UseOptionTxt=select_name_mult|選択肢A
|
|||
Add_MultiSelect_ByCssSelector_UseOptionTxt=<要素のCssSelector>|<option要素内のテキスト> | CssSelectorで指定した複数選択可能<select>要素にoption要素内のテキストで指定した項目を選択状態にする
Add_MultiSelect_ByCssSelector_UseOptionTxt=#select_id_mult|選択肢A
|
|||
Add_MultiSelect_ByXpath_UseOptionTxt=<要素のXpath>|<option要素内のテキスト> | Xpathで指定した複数選択可能<select>要素にoption要素内のテキストで指定した項目を選択状態にする
Add_MultiSelect_ByXpath_UseOptionTxt=//*[@id="select_id_mult"]|選択肢A
|
|||
Add_MultiSelect_ById_UseOptionValue=<要素のID>|<オプションのvalue属性値> | IDで指定した複数選択可能<select>要素にoption要素のvalue属性値で指定した項目を選択状態にする
Add_MultiSelect_ById_UseOptionValue=select_id_mult|値B
|
|||
Add_MultiSelect_ByName[同名番号]_UseOptionValue=<要素のname属性値>|<オプションのvalue属性値> | Nameで指定した複数選択可能<select>要素にoption要素のvalue属性値で指定した項目を選択状態にする
Add_MultiSelect_ByName1_UseOptionValue=select_name_mult|値B
|
|||
Add_MultiSelect_ByCssSelector_UseOptionValue=<要素のCssSelector>|<オプションのvalue属性値> | CssSelectorで指定した複数選択可能<select>要素にoption要素のvalue属性値で指定した項目を選択状態にする
Add_MultiSelect_ByCssSelector_UseOptionValue=#select_id_mult|値B
|
|||
Add_MultiSelect_ByXpath_UseOptionValue=<要素のXpath>|<オプションのvalue属性値> | Xpathで指定した複数選択可能<select>要素にoption要素のvalue属性値で指定した項目を選択状態にする
Add_MultiSelect_ByXpath_UseOptionValue=//*[@id="select_id_mult"]|値B
|
|||
Remove_MultiSelect_ById_UseOptionTxt=<要素のID>|<option要素内のテキスト> | IDで指定した複数選択可能<select>要素にoption要素内のテキストで指定した項目の選択状態を解除する
Remove_MultiSelect_ById_UseOptionTxt=select_id_mult|選択肢B
|
|||
Remove_MultiSelect_ByName[同名番号]_UseOptionTxt=<要素のname属性値>|<option要素内のテキスト> | Nameで指定した複数選択可能<select>要素にoption要素内のテキストで指定した項目の選択状態を解除する
Remove_MultiSelect_ByName1_UseOptionTxt=select_name_mult|選択肢B
|
|||
Remove_MultiSelect_ByCssSelector_UseOptionTxt=<要素のCssSelector>|<option要素内のテキスト> | CssSelectorで指定した複数選択可能<select>要素にoption要素内のテキストで指定した項目の選択状態を解除する
Remove_MultiSelect_ByCssSelector_UseOptionTxt=#select_id_mult|選択肢B
|
|||
Remove_MultiSelect_ByXpath_UseOptionTxt=<要素のXpath>|<option要素内のテキスト> | Xpathで指定した複数選択可能<select>要素にoption要素内のテキストで指定した項目の選択状態を解除する
Remove_MultiSelect_ByXpath_UseOptionTxt=//*[@id="select_id_mult"]|選択肢B
|
|||
Remove_MultiSelect_ById_UseOptionValue=<要素のID>|<オプションのvalue属性値> | IDで指定した複数選択可能<select>要素にoption要素のvalue属性値で指定した項目の選択状態を解除する
Remove_MultiSelect_ById_UseOptionValue=select_id_mult|値A
|
|||
Remove_MultiSelect_ByName[同名番号]_UseOptionValue=<要素のname属性値>|<オプションのvalue属性値> | Nameで指定した複数選択可能<select>要素にoption要素のvalue属性値で指定した項目の選択状態を解除する
Remove_MultiSelect_ByName_UseOptionValue=select_name_mult|値A
|
|||
Remove_MultiSelect_ByCssSelector_UseOptionValue=<要素のCssSelector>|<オプションのvalue属性値> | CssSelectorで指定した複数選択可能<select>要素にoption要素のvalue属性値で指定した項目の選択状態を解除する
Remove_MultiSelect_ByCssSelector_UseOptionValue=#select_id_mult|値A
|
|||
Remove_MultiSelect_ByXpath_UseOptionValue=<要素のXpath>|<オプションのvalue属性値> | Xpathで指定した複数選択可能<select>要素にoption要素のvalue属性値で指定した項目の選択状態を解除する
Remove_MultiSelect_ByXpath_UseOptionValue=//*[@id="select_id_mult"]|値A
|
|||
Click_ByName[同名番号]=<任意要素のname属性値>|[クリックモード] | Nameで指定した任意要素のクリック操作を行う ※ クリックモードはfocus_click(要素にフォーカスを当てた後にクリック)、mouse_click(マウス左クリック)、wheel_click(マウスホイールクリック)、right_click(マウス右クリック)、async_click(非同期クリック)を指定可能です。 ※ Safariとレガシー版Edgeはマウスクリックモードをサポートしません。
Click_ByName=Submit
Click_ByName=Submit|mouse_click |
|||
Click_ById[同名番号]=<任意要素のid属性値>|[クリックモード] | IDで指定した任意要素のクリック操作を行う ※ クリックモードはfocus_click(要素にフォーカスを当てた後にクリック)、mouse_click(マウス左クリック)、wheel_click(マウスホイールクリック)、right_click(マウス右クリック)、async_click(非同期クリック)を指定可能です。 ※ Safariとレガシー版Edgeはマウスクリックモードをサポートしません。
Click_ById=id_message
Click_ById=id_message|mouse_click |
|||
Click_ByValue[同名番号]=<任意要素のvalue属性値>|[クリックモード] | Valueで指定した任意要素のクリック操作を行う ※ クリックモードはfocus_click(要素にフォーカスを当てた後にクリック)、mouse_click(マウス左クリック)、wheel_click(マウスホイールクリック)、right_click(マウス右クリック)、async_click(非同期クリック)を指定可能です。 ※ Safariとレガシー版Edgeはマウスクリックモードをサポートしません。
Click_ByValue=総合テスト案件
Click_ByValue=総合テスト案件|mouse_click |
|||
Click_ByClass[同名番号]=<任意要素のclass属性値>|[クリックモード] | Classで指定した任意要素のクリック操作を行う ※ クリックモードはfocus_click(要素にフォーカスを当てた後にクリック)、mouse_click(マウス左クリック)、wheel_click(マウスホイールクリック)、right_click(マウス右クリック)、async_click(非同期クリック)を指定可能です。 ※ Safariとレガシー版Edgeはマウスクリックモードをサポートしません。
Click_ByClass3=btn-main
Click_ByClass3=btn-main|mouse_click |
|||
Click_ByTag[同名番号]=<任意要素のタグ名>|[クリックモード] | タグ名で指定した任意要素のクリック操作を行う ※ クリックモードはfocus_click(要素にフォーカスを当てた後にクリック)、mouse_click(マウス左クリック)、wheel_click(マウスホイールクリック)、right_click(マウス右クリック)、async_click(非同期クリック)を指定可能です。 ※ Safariとレガシー版Edgeはマウスクリックモードをサポートしません。
Click_ByTag3=a
Click_ByTag3=a|mouse_click |
|||
Click_ByOnClick=<a要素のonclick属性値>|[クリックモード] | Clickで指定した任意要素のクリック操作を行う ※ クリックモードはfocus_click(要素にフォーカスを当てた後にクリック)、mouse_click(マウス左クリック)、wheel_click(マウスホイールクリック)、right_click(マウス右クリック)、async_click(非同期クリック)を指定可能です。 ※ Safariとレガシー版Edgeはマウスクリックモードをサポートしません。
Click_ByOnClick=delete_confirm
Click_ByOnClick=delete_confirm|mouse_click |
|||
Click_ByLinkText[同名番号]=<a要素のタグの値>|[クリックモード] | LinkTextで指定した<a>要素のクリック操作を行う ※ クリックモードはfocus_click(要素にフォーカスを当てた後にクリック)、mouse_click(マウス左クリック)、wheel_click(マウスホイールクリック)、right_click(マウス右クリック)、async_click(非同期クリック)を指定可能です。 ※ Safariとレガシー版Edgeはマウスクリックモードをサポートしません。 ※ MacOS safari v13ではこのコマンドが対応していない
Click_ByLinkText=基本情報
Click_ByLinkText=基本情報|mouse_click |
|||
Click_ByHref[同名番号]=<a要素のhref属性値>|[クリックモード] | Hrefで指定した<a>要素のクリック操作を行う ※ クリックモードはfocus_click(要素にフォーカスを当てた後にクリック)、mouse_click(マウス左クリック)、wheel_click(マウスホイールクリック)、right_click(マウス右クリック)、async_click(非同期クリック)を指定可能です。 ※ Safariとレガシー版Edgeはマウスクリックモードをサポートしません。
Click_ByHref=/center/projects/
Click_ByHref=/center/projects/|mouse_click |
|||
Click_ByXpath=<任意要素のXpath>|[クリックモード] | Xpathで指定した任意要素のクリック操作を行う ※ クリックモードはfocus_click(要素にフォーカスを当てた後にクリック)、mouse_click(マウス左クリック)、wheel_click(マウスホイールクリック)、right_click(マウス右クリック)、async_click(非同期クリック)を指定可能です。 ※ Safariとレガシー版Edgeはマウスクリックモードをサポートしません。
Click_ByXpath=/html/body/input
Click_ByXpath=/html/body/input|mouse_click |
|||
Click_ByCssSelector=<任意要素のCssSelector>|[クリックモード] | CssSelectorで指定した任意要素のクリック操作を行う ※ クリックモードはfocus_click(要素にフォーカスを当てた後にクリック)、mouse_click(マウス左クリック)、wheel_click(マウスホイールクリック)、right_click(マウス右クリック)、async_click(非同期クリック)を指定可能です。 ※ Safariとレガシー版Edgeはマウスクリックモードをサポートしません。
Click_ByCssSelector=body > div:nth-child(3)
Click_ByCssSelector=body > div:nth-child(3)|mouse_click |
|||
Click_ByName[同名番号]_IfExist=<任意要素のname属性値>|[クリックモード] | Nameで指定した任意要素が存在する場合、クリック操作を行う ※ クリックモードはfocus_click(要素にフォーカスを当てた後にクリック)、mouse_click(マウス左クリック)、wheel_click(マウスホイールクリック)、right_click(マウス右クリック)、async_click(非同期クリック)を指定可能です。 ※ Safariとレガシー版Edgeはマウスクリックモードをサポートしません。
Click_ByName_IfExist=Submit
Click_ByName_IfExist=Submit|mouse_click |
|||
Click_ById[同名番号]_IfExist=<任意要素のid属性値>|[クリックモード] | IDで指定した任意要素が存在する場合、クリック操作を行う ※ クリックモードはfocus_click(要素にフォーカスを当てた後にクリック)、mouse_click(マウス左クリック)、wheel_click(マウスホイールクリック)、right_click(マウス右クリック)、async_click(非同期クリック)を指定可能です。 ※ Safariとレガシー版Edgeはマウスクリックモードをサポートしません。
Click_ById_IfExist=id_message
Click_ById_IfExist=id_message|mouse_click |
|||
Click_ByValue[同名番号]_IfExist=<任意要素のvalue属性値>|[クリックモード] | Valueで指定した任意要素が存在する場合、クリック操作を行う ※ クリックモードはfocus_click(要素にフォーカスを当てた後にクリック)、mouse_click(マウス左クリック)、wheel_click(マウスホイールクリック)、right_click(マウス右クリック)、async_click(非同期クリック)を指定可能です。 ※ Safariとレガシー版Edgeはマウスクリックモードをサポートしません。
Click_ByValue_IfExist=総合テスト案件
Click_ByValue_IfExist=総合テスト案件|mouse_click |
|||
Click_ByClass[同名番号]_IfExist=<任意要素のclass属性値>|[クリックモード] | Classで指定した任意要素が存在する場合、クリック操作を行う ※ クリックモードはfocus_click(要素にフォーカスを当てた後にクリック)、mouse_click(マウス左クリック)、wheel_click(マウスホイールクリック)、right_click(マウス右クリック)、async_click(非同期クリック)を指定可能です。 ※ Safariとレガシー版Edgeはマウスクリックモードをサポートしません。
Click_ByClass3_IfExist=btn-main
Click_ByClass3_IfExist=btn-main|mouse_click |
|||
Click_ByTag[同名番号]_IfExist=<任意要素のタグ名>|[クリックモード] | タグ名で指定した任意要素が存在する場合、クリック操作を行う ※ クリックモードはfocus_click(要素にフォーカスを当てた後にクリック)、mouse_click(マウス左クリック)、wheel_click(マウスホイールクリック)、right_click(マウス右クリック)、async_click(非同期クリック)を指定可能です。 ※ Safariとレガシー版Edgeはマウスクリックモードをサポートしません。
Click_ByTag3_IfExist=a
Click_ByTag3_IfExist=a|mouse_click |
|||
Click_ByOnClick_IfExist=<a要素のonclick属性値>|[クリックモード] | Clickで指定した任意要素が存在する場合、クリック操作を行う ※ クリックモードはfocus_click(要素にフォーカスを当てた後にクリック)、mouse_click(マウス左クリック)、wheel_click(マウスホイールクリック)、right_click(マウス右クリック)、async_click(非同期クリック)を指定可能です。 ※ Safariとレガシー版Edgeはマウスクリックモードをサポートしません。
Click_ByOnClick_IfExist=delete_confirm
Click_ByOnClick_IfExist=delete_confirm|mouse_click |
|||
Click_ByLinkText[同名番号]_IfExist=<a要素のタグの値>|[クリックモード] | LinkTextで指定した<a>要素が存在する場合、クリック操作を行う ※ クリックモードはfocus_click(要素にフォーカスを当てた後にクリック)、mouse_click(マウス左クリック)、wheel_click(マウスホイールクリック)、right_click(マウス右クリック)、async_click(非同期クリック)を指定可能です。 ※ Safariとレガシー版Edgeはマウスクリックモードをサポートしません。 ※ MacOS safari v13ではこのコマンドが対応していない
Click_ByLinkText_IfExist=基本情報
Click_ByLinkText_IfExist=基本情報|mouse_click |
|||
Click_ByHref[同名番号]_IfExist=<a要素のhref属性値>|[クリックモード] | Hrefで指定した<a>要素が存在する場合、クリック操作を行う ※ クリックモードはfocus_click(要素にフォーカスを当てた後にクリック)、mouse_click(マウス左クリック)、wheel_click(マウスホイールクリック)、right_click(マウス右クリック)、async_click(非同期クリック)を指定可能です。 ※ Safariとレガシー版Edgeはマウスクリックモードをサポートしません。
Click_ByHref_IfExist=/center/projects/
Click_ByHref_IfExist=/center/projects/|mouse_click |
|||
Click_ByXpath_IfExist=<任意要素のXpath>|[クリックモード] | Xpathで指定した任意要素が存在する場合、クリック操作を行う ※ クリックモードはfocus_click(要素にフォーカスを当てた後にクリック)、mouse_click(マウス左クリック)、wheel_click(マウスホイールクリック)、right_click(マウス右クリック)、async_click(非同期クリック)を指定可能です。 ※ Safariとレガシー版Edgeはマウスクリックモードをサポートしません。
Click_ByXpath_IfExist=/html/body/input
Click_ByXpath_IfExist=/html/body/input|mouse_click |
|||
Click_ByCssSelector_IfExist=<任意要素のCssSelector>|[クリックモード] | CssSelectorで指定した任意要素が存在する場合、クリック操作を行う ※ クリックモードはfocus_click(要素にフォーカスを当てた後にクリック)、mouse_click(マウス左クリック)、wheel_click(マウスホイールクリック)、right_click(マウス右クリック)、async_click(非同期クリック)を指定可能です。 ※ Safariとレガシー版Edgeはマウスクリックモードをサポートしません。
Click_ByCssSelector_IfExist=body > div:nth-child(3)
Click_ByCssSelector_IfExist=body > div:nth-child(3)|mouse_click |
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DoubleClick_ByCssSelector=<任意要素のCssSelector> | CssSelectorで指定した任意要素のダブルクリック操作を行う ※ MacOS safari v13ではこのコマンドが対応していない
DoubleClick_ByCssSelector=body > form > input[type=text]:nth-child(2)
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DoubleClick_ByXpath=<任意要素のXpath> | Xpathで指定した任意要素のダブルクリック操作を行う ※ MacOS safari v13ではこのコマンドが対応していない
DoubleClick_ByXpath=/html/body/form/input[1]
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SwitchFrame_BySrc=<frameまたはiframe要素のsrc属性値> | Srcで指定した<frame>または<iframe>のサブフレームに切り替える ※ サブFrameにの要素を操作する場合、このコマンドでFrameの切り替えが必要 ※Src属性値は正規表現で指定することが可能です。
SwitchFrame_BySrc=frame_hidari.htm
SwitchFrame_BySrc=Regex{/tiy/loadtext.asp?f=.*} |
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SwitchFrame_ByName=<frameまたはiframe要素のname属性値> | Nameで指定した<frame>または<iframe>のサブフレームに切り替える
SwitchFrame_ByName=frame1
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SwitchFrame_ById=<frameまたはiframe要素のid属性値> | Idで指定した<frame>または<iframe>のサブフレームに切り替える
SwitchFrame_ById=id_frame
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SwitchFrame_ByCssSelector=<frameまたはiframe要素のCssSelector> | CssSelectorで指定した<frame>または<iframe>のサブフレームに切り替える
SwitchFrame_ByCssSelector=#id_frame
|
|||
SwitchFrame_ByXpath=<frameまたはiframe要素のXpath> | Xpathで指定した<frame>または<iframe>のサブフレームに切り替える
SwitchFrame_ByXpath=//*[@id="id_frame"]
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SwitchFrame_ByIndex=<frameまたはiframe要素のインデックス> | インデックスで指定した<frame>または<iframe>のサブフレームに切り替える
SwitchFrame_ByIndex=2
|
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SwitchFrame_ToMain | <frame>または<iframe>のサブフレームから、メインフレームに切り替える
SwitchFrame_ToMain
|
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SwitchTab_ByTitle[同名番号]=<タブ名(title要素のタグの値)> | ブラウザはタブ名で指定したタブに切り替える ※ 新規ウィンドウやタブを開いた場合、このコマンドでタブの切り替えが必要 ※ 再生する時、同名番号の順番が変化する可能性があります。この場合はSwitchTab_ByElementCssSelectorを利用してください。 ※ タブ名は正規表現で指定することが可能です。正規表現を利用する場合、指定したい正規表現の両端に「Regex{」と「}」を付けてください。
SwitchTab_ByTitle=利用規約
SwitchTab_ByTitle=Regex{利用規約|terms} |
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SwitchTab_ByURL[同名番号]=<タブのURL> | ブラウザはタブのURLで指定したタブに切り替える
※ 再生する時、同名番号の順番が変化する可能性があります。この場合はSwitchTab_ByElementCssSelectorを利用してください。 ※ タブのURLは正規表現で指定することが可能です。正規表現を利用する場合、指定したい正規表現の両端に「Regex{」と「}」を付けてください。
SwitchTab_ByURL=https://www.itgo.co.jp/terms/
SwitchTab_ByURL=Regex{https://www.itgo.co.jp/terms/.*} |
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SwitchTab_ByElementCssSelector=<画面内の要素のCssSelector> | CssSelectorで指定した要素により、ターゲット画面を判定し、タブを切り替える
SwitchTab_ByElementCssSelector=#id_button
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Page_ScrollDown=[スクロール画面数] | 画面スクロールバーを下へスクロールする
Page_ScrollDown
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Page_ScrollUp=[スクロール画面数] | 画面スクロールバーを上へスクロールする
Page_ScrollUp
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Page_ScrollLeft=[スクロール画面数] | 画面スクロールバーを左へスクロールする
Page_ScrollLeft
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Page_ScrollRight=[スクロール画面数] | 画面スクロールバーを右へスクロールする
Page_ScrollRight
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Page_ScrollTo=<横座標の整数値,縦座標の整数値> | 指定した位置に画面をスクロールする
Page_ScrollTo=0,300
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Element_ScrollDown_ByCssSelector=<divやtable等の要素のCssSelector>|[スクロール画面数] | CssSelectorで指定した<div><table>などのスクロールバーを下へスクロールする
Element_ScrollDown_ByCssSelector=body > table
※ ページ内部のiframeをスクロールしたい場合は、以下のコマンドを参照してください。
# サブFrameに切り替える
SwitchFrame_BySrc=subframe.html # スクロールして、エビデンスを取得する Evidence_BrowserFullScreen=サブFrameスクロールして、エビデンスを取得する # メイン画面に戻る SwitchFrame_ToMain |
|||
Element_ScrollDown_ByXpath=<divやtable等の要素のXpath>|[スクロール画面数] | Xpathで指定した<div><table>などのスクロールバーを下へスクロールする
Element_ScrollDown_ByXpath=/html/body/table
※ ページ内部のiframeをスクロールしたい場合は、以下のコマンドを参照してください。
# サブFrameに切り替える
SwitchFrame_BySrc=subframe.html # スクロールして、エビデンスを取得する Evidence_BrowserFullScreen=サブFrameスクロールして、エビデンスを取得する # メイン画面に戻る SwitchFrame_ToMain |
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Element_ScrollUp_ByCssSelector=<divやtable等の要素のCssSelector>|[スクロール画面数] | CssSelectorで指定した<div><table>などのスクロールバーを上へスクロールする
Element_ScrollUp_ByCssSelector=body > table
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Element_ScrollUp_ByXpath=<divやtable等の要素のXpath>|[スクロール画面数] | Xpathで指定した<div><table>などのスクロールバーを上へスクロールする
Element_ScrollUp_ByXpath=/html/body/table
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Element_ScrollLeft_ByCssSelector=<divやtable等の要素のCssSelector>|[スクロール画面数] | CssSelectorで指定した<div><table>などのスクロールバーを左へスクロールする
Element_ScrollLeft_ByCssSelector=body > table
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Element_ScrollLeft_ByXpath=<divやtable等の要素のXpath>|[スクロール画面数] | Xpathで指定した<div><table>などのスクロールバーを左へスクロールする
Element_ScrollLeft_ByXpath=/html/body/table
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Element_ScrollRight_ByCssSelector=<divやtable等の要素のCssSelector>|[スクロール画面数] | CssSelectorで指定した<div><table>などのスクロールバーを右へスクロールする
Element_ScrollRight_ByCssSelector=body > table
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Element_ScrollRight_ByXpath=<divやtable等の要素のXpath>|[スクロール画面数] | Xpathで指定した<div><table>などのスクロールバーを右へスクロールする
Element_ScrollRight_ByXpath=/html/body/table
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Element_ScrollTo_ByCssSelector=<divやtable等の要素のCssSelector>|<横座標の整数値,縦座標の整数値> | CssSelectorで指定した<div><table>などのスクロールバーをスクロールする
Element_ScrollTo_ByCssSelector=body > table|0,300
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Element_ScrollTo_ByXpath=<divやtable等の要素のXpath>|<横座標の整数値,縦座標の整数値> | Xpathで指定した<div><table>などのスクロールバーをスクロールする
Element_ScrollTo_ByXpath=/html/body/table|0,300
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Browser_Back | ブラウザ前のページへ遷移する
Browser_Back
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Browser_Forward | ブラウザ次のページへ遷移する
Browser_Forward
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|||
Browser_Refresh | ページを再読み込む
Browser_Refresh
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Browser_CloseTab | 現在のタブを閉じる
Browser_CloseTab
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Browser_CloseAllTabs | すべてのタブを閉じる
Browser_CloseAllTabs
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Browser_Print | 印刷ダイアログを呼び出す
Browser_Print
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Browser_SetSize=<幅の整数値,高さの整数値> | ブラウザの画面のサイズを調整する
Browser_SetSize=480,800
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Browser_SetMax | ブラウザを最大化する
Browser_SetMax
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Browser_SendKeys=<キーコード> | ブラウザの画面にキーボード操作を送信する ※ キーコードは[付録三:UIテストのキーコード]参照してください ※ このコマンドは半角カナの送信を対応していない ※ MacOS safariでは漢字の送信を対応していない ※ 効果がない場合、SendKeysコマンドを利用してください。
#Ctrl+W
Browser_SendKeys=^{W} #Alt+F4 Browser_SendKeys=%{F4} #ENTER Browser_SendKeys={ENTER} |
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Alert_Accept | ブラウザのアラートダイアログのOKボタンを押す
Alert_Accept
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Alert_Cancel | ブラウザのアラートダイアログのCancelボタンを押す
Alert_Cancel
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Alert_SendString=<送信文字列> | ブラウザのアラートダイアログの入力項目に文字列を送信する
Alert_SendString=総合テスト案件
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WaitForPageLoaded | ページがロード完了まで(document.readyStateがcompleteになるまで)待機する
WaitForPageLoaded
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WaitForElementPresent_ByCssSelector=<要素のcssSelector>|[開始時間]|[タイムアウト時間] | cssSelectorで指定した要素がDOMに現れるまで待機する ※ 第二引数は省略可能です。指定しない場合は、ディフォルト値0を使います。 ※ 第三引数は省略可能です。指定しない場合は、config.settingsのbrowser_wait_timeoutで設定したタイムアウト時間を使います。
WaitForElementPresent_ByCssSelector=#id_btn
WaitForElementPresent_ByCssSelector=#id_btn|500|5000 |
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WaitForElementPresent_ByXpath=<要素のXpath>|[開始時間]|[タイムアウト時間] | Xpathで指定した要素がDOMに現れるまで待機する ※ 第二引数は省略可能です。指定しない場合は、ディフォルト値0を使います。 ※ 第三引数は省略可能です。指定しない場合は、config.settingsのbrowser_wait_timeoutで設定したタイムアウト時間を使います。
WaitForElementPresent_ByXpath=//*[@id="id_btn"]
WaitForElementPresent_ByXpath=//*[@id="id_btn"]|500|5000 |
|||
WaitForElementNotPresent_ByCssSelector=<要素のcssSelector>|[開始時間]|[タイムアウト時間] | cssSelectorで指定した要素がDOMから削除されるまで待機する ※ 第二引数は省略可能です。指定しない場合は、ディフォルト値0を使います。 ※ 第三引数は省略可能です。指定しない場合は、config.settingsのbrowser_wait_timeoutで設定したタイムアウト時間を使います。
WaitForElementNotPresent_ByCssSelector=#id_btn
WaitForElementNotPresent_ByCssSelector=#id_btn|500|5000 |
|||
WaitForElementNotPresent_ByXpath=<要素のXpath>|[開始時間]|[タイムアウト時間] | Xpathで指定した要素がDOMから削除されるまで待機する ※ 第二引数は省略可能です。指定しない場合は、ディフォルト値0を使います。 ※ 第三引数は省略可能です。指定しない場合は、config.settingsのbrowser_wait_timeoutで設定したタイムアウト時間を使います。
WaitForElementNotPresent_ByXpath=//*[@id="id_btn"]
WaitForElementNotPresent_ByXpath=//*[@id="id_btn"]|500|5000 |
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WaitForEnable_ByCssSelector=<要素のcssSelector>|[開始時間]|[タイムアウト時間] | cssSelectorで指定した要素が操作可能状態になるまで待機する ※ 第二引数は省略可能です。指定しない場合は、ディフォルト値0を使います。 ※ 第三引数は省略可能です。指定しない場合は、config.settingsのbrowser_wait_timeoutで設定したタイムアウト時間を使います。
WaitForEnable_ByCssSelector=#id_btn
WaitForEnable_ByCssSelector=#id_btn|500|5000 |
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WaitForEnable_ByXpath=<要素のXpath>|[開始時間]|[タイムアウト時間] | Xpathで指定した要素が操作可能状態になるまで待機する ※ 第二引数は省略可能です。指定しない場合は、ディフォルト値0を使います。 ※ 第三引数は省略可能です。指定しない場合は、config.settingsのbrowser_wait_timeoutで設定したタイムアウト時間を使います。
WaitForEnable_ByXpath=//*[@id="id_btn"]
WaitForEnable_ByXpath=//*[@id="id_btn"]|500|5000 |
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WaitForDisable_ByCssSelector=<要素のcssSelector>|[開始時間]|[タイムアウト時間] | cssSelectorで指定した要素が操作不可状態になるまで待機する ※ 第二引数は省略可能です。指定しない場合は、ディフォルト値0を使います。 ※ 第三引数は省略可能です。指定しない場合は、config.settingsのbrowser_wait_timeoutで設定したタイムアウト時間を使います。
WaitForDisable_ByCssSelector=#id_btn
WaitForDisable_ByCssSelector=#id_btn|500|5000 |
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WaitForDisable_ByXpath=<要素のXpath>|[開始時間]|[タイムアウト時間] | Xpathで指定した要素が操作不可状態になるまで待機する ※ 第二引数は省略可能です。指定しない場合は、ディフォルト値0を使います。 ※ 第三引数は省略可能です。指定しない場合は、config.settingsのbrowser_wait_timeoutで設定したタイムアウト時間を使います。
WaitForDisable_ByXpath=//*[@id="id_btn"]
WaitForDisable_ByXpath=//*[@id="id_btn"]|500|5000 |
|||
WaitForVisible_ByCssSelector=<要素のcssSelector>|[開始時間]|[タイムアウト時間] | cssSelectorで指定した要素が可視状態になるまで待機する ※ 第二引数は省略可能です。指定しない場合は、ディフォルト値0を使います。 ※ 第三引数は省略可能です。指定しない場合は、config.settingsのbrowser_wait_timeoutで設定したタイムアウト時間を使います。
WaitForVisible_ByCssSelector=#id_input
WaitForVisible_ByCssSelector=#id_input|500|5000 |
|||
WaitForVisible_ByXpath=<要素のXpath>|[開始時間]|[タイムアウト時間] | Xpathで指定した要素が可視状態になるまで待機する ※ 第二引数は省略可能です。指定しない場合は、ディフォルト値0を使います。 ※ 第三引数は省略可能です。指定しない場合は、config.settingsのbrowser_wait_timeoutで設定したタイムアウト時間を使います。
WaitForVisible_ByXpath=//*[@id="id_input"]
WaitForVisible_ByXpath=//*[@id="id_input"]|500|5000 |
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WaitForNotVisible_ByCssSelector=<要素のcssSelector>|[開始時間]|[タイムアウト時間] | cssSelectorで指定した要素が非可視状態になるまで待機する ※ 第二引数は省略可能です。指定しない場合は、ディフォルト値0を使います。 ※ 第三引数は省略可能です。指定しない場合は、config.settingsのbrowser_wait_timeoutで設定したタイムアウト時間を使います。
WaitForNotVisible_ByCssSelector=#id_input
WaitForNotVisible_ByCssSelector=#id_input|500|5000 |
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WaitForNotVisible_ByXpath=<要素のXpath>|[開始時間]|[タイムアウト時間] | Xpathで指定した要素が非可視状態になるまで待機する ※ 第二引数は省略可能です。指定しない場合は、ディフォルト値0を使います。 ※ 第三引数は省略可能です。指定しない場合は、config.settingsのbrowser_wait_timeoutで設定したタイムアウト時間を使います。
WaitForNotVisible_ByXpath=//*[@id="id_input"]
WaitForNotVisible=//*[@id="id_input"]|500|5000 |
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WaitForElementText_ByCssSelector=<要素のcssSelector>|<期待値>|[開始時間]|[タイムアウト時間] | cssSelectorで指定した要素のタグ内のテキストが期待値と一致するまで待機する
※ 期待値は正規表現で指定することが可能です。正規表現を利用する場合、指定したい正規表現の両端に「Regex{」と「}」を付けてください。 ※ 第三引数は省略可能です。指定しない場合は、ディフォルト値0を使います。 ※ 第四引数は省略可能です。指定しない場合は、config.settingsのbrowser_wait_timeoutで設定したタイムアウト時間を使います。
WaitForElementText_ByCssSelector=#id_message|処理終了
WaitForElementText_ByCssSelector=#id_message|Regex{処理終了|processed} WaitForElementText_ByCssSelector=#id_message|処理終了|500|5000 |
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WaitForElementText_ByXpath=<要素のXpath>|<期待値>|[開始時間]|[タイムアウト時間] | Xpathで指定した要素のタグ内のテキストが期待値と一致するまで待機する
※ 期待値は正規表現で指定することが可能です。正規表現を利用する場合、指定したい正規表現の両端に「Regex{」と「}」を付けてください。 ※ 第三引数は省略可能です。指定しない場合は、ディフォルト値0を使います。 ※ 第四引数は省略可能です。指定しない場合は、config.settingsのbrowser_wait_timeoutで設定したタイムアウト時間を使います。
WaitForElementText_ByXpath=//*[@id="id_message"]|処理終了
WaitForElementText_ByXpath=//*[@id="id_message"]|Regex{処理終了|processed WaitForElementText_ByXpath=//*[@id="id_message"]|処理終了|500|5000 |
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WaitForElementNotText_ByCssSelector=<要素のcssSelector>|<期待値>|[開始時間]|[タイムアウト時間] | cssSelectorで指定した要素のタグ内のテキストが期待値と不一致するまで待機する
※ 期待値は正規表現で指定することが可能です。正規表現を利用する場合、指定したい正規表現の両端に「Regex{」と「}」を付けてください。 ※ 第三引数は省略可能です。指定しない場合は、ディフォルト値0を使います。 ※ 第四引数は省略可能です。指定しない場合は、config.settingsのbrowser_wait_timeoutで設定したタイムアウト時間を使います。
WaitForElementNotText_ByCssSelector=#id_message|処理中
WaitForElementNotText_ByCssSelector=#id_message|Regex{処理中|processing} WaitForElementNotText_ByCssSelector=#id_message|処理中|500|5000 |
|||
WaitForElementNotText_ByXpath=<要素のXpath>|<期待値>|[開始時間]|[タイムアウト時間] | Xpathで指定した要素のタグ内のテキストが期待値と不一致するまで待機する
※ 期待値は正規表現で指定することが可能です。正規表現を利用する場合、指定したい正規表現の両端に「Regex{」と「}」を付けてください。 ※ 第三引数は省略可能です。指定しない場合は、ディフォルト値0を使います。 ※ 第四引数は省略可能です。指定しない場合は、config.settingsのbrowser_wait_timeoutで設定したタイムアウト時間を使います。
WaitForElementNotText_ByXpath=//*[@id="id_message"]|処理中
WaitForElementNotText_ByXpath=//*[@id="id_message"]|Regex{処理中|processing} WaitForElementNotText_ByXpath=//*[@id="id_message"]|処理中|500|5000 |
|||
WaitForInputValue_ByCssSelector=<入力要素のcssSelector>|<期待値>|[開始時間]|[タイムアウト時間] | cssSelectorで指定したInput要素のValue値が期待値と一致するまで待機する
※ 期待値は正規表現で指定することが可能です。正規表現を利用する場合、指定したい正規表現の両端に「Regex{」と「}」を付けてください。 ※ 第三引数は省略可能です。指定しない場合は、ディフォルト値0を使います。 ※ 第四引数は省略可能です。指定しない場合は、config.settingsのbrowser_wait_timeoutで設定したタイムアウト時間を使います。
WaitForInputValue_ByCssSelector=#id_project|10000
WaitForInputValue_ByCssSelector=#id_project|Regex{\d{5}} WaitForInputValue_ByCssSelector=#id_project|10000|500|5000 |
|||
WaitForInputValue_ByXpath=<入力要素のXpath>|<期待値>|[開始時間]|[タイムアウト時間] | Xpathで指定したInput要素のValue値が期待値と一致するまで待機する
※ 期待値は正規表現で指定することが可能です。正規表現を利用する場合、指定したい正規表現の両端に「Regex{」と「}」を付けてください。 ※ 第三引数は省略可能です。指定しない場合は、ディフォルト値0を使います。 ※ 第四引数は省略可能です。指定しない場合は、config.settingsのbrowser_wait_timeoutで設定したタイムアウト時間を使います。
WaitForInputValue_ByXpath=//*[@id="id_project"]|10000
WaitForInputValue_ByXpath=//*[@id="id_project"]|Regex{\d{5}} WaitForInputValue_ByXpath=//*[@id="id_project"]|10000|500|5000 |
|||
WaitForNotInputValue_ByCssSelector=<入力要素のcssSelector>|<期待値>|[開始時間]|[タイムアウト時間] | cssSelectorで指定したInput要素のValue値が期待値と不一致するまで待機する
※ 期待値は正規表現で指定することが可能です。正規表現を利用する場合、指定したい正規表現の両端に「Regex{」と「}」を付けてください。 ※ 第三引数は省略可能です。指定しない場合は、ディフォルト値0を使います。 ※ 第四引数は省略可能です。指定しない場合は、config.settingsのbrowser_wait_timeoutで設定したタイムアウト時間を使います。
WaitForNotInputValue_ByCssSelector=#id_project|99999
WaitForNotInputValue_ByCssSelector=#id_project|Regex{\d{5}} WaitForNotInputValue_ByCssSelector=#id_project|99999|500|5000 |
|||
WaitForNotInputValue_ByXpath=<入力要素のXpath>|<期待値>|[開始時間]|[タイムアウト時間] | Xpathで指定したInput要素のValue値が期待値と不一致するまで待機する
※ 期待値は正規表現で指定することが可能です。正規表現を利用する場合、指定したい正規表現の両端に「Regex{」と「}」を付けてください。 ※ 第三引数は省略可能です。指定しない場合は、ディフォルト値0を使います。 ※ 第四引数は省略可能です。指定しない場合は、config.settingsのbrowser_wait_timeoutで設定したタイムアウト時間を使います。
WaitForNotInputValue_ByXpath=//*[@id="id_project"]|99999
WaitForNotInputValue_ByXpath=//*[@id="id_project"]|Regex{\d{5}} WaitForNotInputValue_ByXpath=//*[@id="id_project"]|99999|500|5000 |
|||
WaitForSelectedValue_ByCssSelector=<要素のcssSelector>|<期待値>|[開始時間]|[タイムアウト時間] | cssSelectorで指定したSelect要素で選択したValue値が期待値と一致するまで待機する
※ 期待値は正規表現で指定することが可能です。正規表現を利用する場合、指定したい正規表現の両端に「Regex{」と「}」を付けてください。 ※ 第三引数は省略可能です。指定しない場合は、ディフォルト値0を使います。 ※ 第四引数は省略可能です。指定しない場合は、config.settingsのbrowser_wait_timeoutで設定したタイムアウト時間を使います。
WaitForSelectedValue_ByCssSelector=#id_city|横浜
WaitForSelectedValue_ByCssSelector=#id_city|Regex{横浜|Yokohama} WaitForSelectedValue_ByCssSelector=#id_city|横浜|500|5000 |
|||
WaitForSelectedValue_ByXpath=<要素のXpath>|<期待値>|[開始時間]|[タイムアウト時間] | Xpathで指定したSelect要素で選択したValue値が期待値と一致するまで待機する
※ 期待値は正規表現で指定することが可能です。正規表現を利用する場合、指定したい正規表現の両端に「Regex{」と「}」を付けてください。 ※ 第三引数は省略可能です。指定しない場合は、ディフォルト値0を使います。 ※ 第四引数は省略可能です。指定しない場合は、config.settingsのbrowser_wait_timeoutで設定したタイムアウト時間を使います。
WaitForSelectedValue_ByXpath=//*[@id="id_city"]|横浜
WaitForSelectedValue_ByXpath=//*[@id="id_city"]|Regex{横浜|Yokohama} WaitForSelectedValue_ByXpath=//*[@id="id_city"]|横浜|500|5000 |
|||
WaitForNotSelectedValue_ByCssSelector=<要素のcssSelector>|<期待値>|[開始時間]|[タイムアウト時間] | cssSelectorで指定したSelect要素で選択したValue値が期待値と不一致するまで待機する
※ 期待値は正規表現で指定することが可能です。正規表現を利用する場合、指定したい正規表現の両端に「Regex{」と「}」を付けてください。 ※ 第三引数は省略可能です。指定しない場合は、ディフォルト値0を使います。 ※ 第四引数は省略可能です。指定しない場合は、config.settingsのbrowser_wait_timeoutで設定したタイムアウト時間を使います。
WaitForNotSelectedValue_ByCssSelector=#id_city|選択してください
WaitForNotSelectedValue_ByCssSelector=#id_city|Regex{選択してください|Please Select the Item} WaitForNotSelectedValue_ByCssSelector=#id_city|選択してください|500|5000 |
|||
WaitForNotSelectedValue_ByXpath=<要素のXpath>|<期待値>|[開始時間]|[タイムアウト時間] | Xpathで指定したSelect要素で選択したValue値が期待値と不一致するまで待機する
※ 期待値は正規表現で指定することが可能です。正規表現を利用する場合、指定したい正規表現の両端に「Regex{」と「}」を付けてください。 ※ 第三引数は省略可能です。指定しない場合は、ディフォルト値0を使います。 ※ 第四引数は省略可能です。指定しない場合は、config.settingsのbrowser_wait_timeoutで設定したタイムアウト時間を使います。
WaitForNotSelectedValue_ByXpath=//*[@id="id_city"]|選択してください
WaitForNotSelectedValue_ByXpath=//*[@id="id_city"]|Regex{選択してください|Please Select the Item} WaitForNotSelectedValue_ByXpath=//*[@id="id_city"]|選択してください|500|5000 |
|||
WaitForChecked_ByCssSelector=<要素のcssSelector>|[開始時間]|[タイムアウト時間] | cssSelectorで指定したCheckboxまたはRadio要素がチェックオンになるまで待機する ※ 第二引数は省略可能です。指定しない場合は、ディフォルト値0を使います。 ※ 第三引数は省略可能です。指定しない場合は、config.settingsのbrowser_wait_timeoutで設定したタイムアウト時間を使います。
WaitForChecked_ByCssSelector=#id_agree
WaitForChecked_ByCssSelector=#id_agree|500|5000 |
|||
WaitForChecked_ByXpath=<要素のXpath>|[開始時間]|[タイムアウト時間] | Xpathで指定したCheckboxまたはRadio要素がチェックオンになるまで待機する ※ 第二引数は省略可能です。指定しない場合は、ディフォルト値0を使います。 ※ 第三引数は省略可能です。指定しない場合は、config.settingsのbrowser_wait_timeoutで設定したタイムアウト時間を使います。
WaitForChecked_ByXpath=//*[@id="id_agree"]
WaitForChecked_ByXpath=//*[@id="id_agree"]|500|5000 |
|||
WaitForNotChecked_ByCssSelector=<要素のcssSelector>|[開始時間]|[タイムアウト時間] | cssSelectorで指定したCheckboxまたはRadio要素がチェックオフになるまで待機する ※ 第二引数は省略可能です。指定しない場合は、ディフォルト値0を使います。 ※ 第三引数は省略可能です。指定しない場合は、config.settingsのbrowser_wait_timeoutで設定したタイムアウト時間を使います。
WaitForNotChecked_ByCssSelector=#id_agree
WaitForNotChecked_ByCssSelector=#id_agree|500|5000 |
|||
WaitForNotChecked_ByXpath=<要素のXpath>|[開始時間]|[タイムアウト時間] | Xpathで指定したCheckboxまたはRadio要素がチェックオフになるまで待機する ※ 第二引数は省略可能です。指定しない場合は、ディフォルト値0を使います。 ※ 第三引数は省略可能です。指定しない場合は、config.settingsのbrowser_wait_timeoutで設定したタイムアウト時間を使います。
WaitForNotChecked_ByXpath=//*[@id="id_agree"]
WaitForNotChecked_ByXpath=//*[@id="id_agree"]|500|5000 |
|||
WaitForURL=<期待値>|[開始時間]|[タイムアウト時間] | 指定したURLを取得するまで待機する
※ 期待値は正規表現で指定することが可能です。正規表現を利用する場合、指定したい正規表現の両端に「Regex{」と「}」を付けてください。 ※ 第二引数は省略可能です。指定しない場合は、ディフォルト値0を使います。 ※ 第三引数は省略可能です。指定しない場合は、config.settingsのbrowser_wait_timeoutで設定したタイムアウト時間を使います。
WaitForURL=http://atgo.rgsis.com/
WaitForURL=Regex{https?://atgo.rgsis.com/} WaitForURL=http://atgo.rgsis.com/|500|5000 |
|||
WaitForTitle=<期待値>|[開始時間]|[タイムアウト時間] | 指定したページタイトルを取得するまで待機する
※ 期待値は正規表現で指定することが可能です。正規表現を利用する場合、指定したい正規表現の両端に「Regex{」と「}」を付けてください。 ※ 第二引数は省略可能です。指定しない場合は、ディフォルト値0を使います。 ※ 第三引数は省略可能です。指定しない場合は、config.settingsのbrowser_wait_timeoutで設定したタイムアウト時間を使います。
WaitForTitle=ATgo自動テストサイト
WaitForTitle=Regex{ATgo自動テストサイト|ATgo Website} WaitForTitle=ATgo自動テストサイト|500|5000 |
|||
WaitForAlert=[開始時間]|[タイムアウト時間] | Alertが表示されるまで待機する ※ 第一引数は省略可能です。指定しない場合は、ディフォルト値0を使います。 ※ 第二引数は省略可能です。指定しない場合は、config.settingsのbrowser_wait_timeoutで設定したタイムアウト時間を使います。
WaitForAlert
WaitForAlert=500|5000 |
|||
WaitForJSReturnValue=<JavaScriptコード>|<期待値>|[開始時間]|[タイムアウト時間] | 指定したJavaScriptコードを実行し、戻り値が期待値と一致するまで待機する ※ 戻り値を返すコードの前にreturnが必要です。 ※ 第三引数は省略可能です。指定しない場合は、ディフォルト値0を使います。 ※ 第四引数は省略可能です。指定しない場合は、config.settingsのbrowser_wait_timeoutで設定したタイムアウト時間を使います。
WaitForJSReturnValue=return document.getElementById('id_a').value|sample1
WaitForJSReturnValue=return document.getElementById('id_a').value|sample1|500|5000 |
|||
ExecuteJavaScript=<JavaScriptコード> | 指定したJavaScriptコードを実行する
ExecuteJavaScript=document.getElementById("button1").onclick=function(){alert("このページを離れますか");}
|
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CommandsForIE_Start | IE専用コマンドの範囲の開始位置を指定する
CommandsForIE_Start
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|||
CommandsForIE_End | IE専用コマンドの範囲の終了位置を指定する
CommandsForIE_End
|
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CommandsForChrome_Start | Chrome専用コマンドの範囲の開始位置を指定する
CommandsForChrome_Start
|
|||
CommandsForChrome_End | Chrome専用コマンドの範囲の終了位置を指定する
CommandsForChrome_End
|
|||
CommandsForFirefox_Start | Firefox専用コマンドの範囲の開始位置を指定する
CommandsForFirefox_Start
|
|||
CommandsForFirefox_End | Firefox専用コマンドの範囲の終了位置を指定する
CommandsForFirefox_End
|
|||
CommandsForEdgeNew_Start | Chromium版Edge専用コマンドの範囲の開始位置を指定する
CommandsForEdgeNew_Start
|
|||
CommandsForEdgeNew_End | Chromium版Edge専用コマンドの範囲の終了位置を指定する
CommandsForEdgeNew_End
|
|||
CommandsForEdgeIEMode_Start | Edge(IEモード)専用コマンドの範囲の開始位置を指定する
CommandsForEdgeIEMode_Start
|
|||
CommandsForEdgeIEMode_End | Edge(IEモード)専用コマンドの範囲の終了位置を指定する
CommandsForEdgeIEMode_End
|
|||
CommandsForEdge_Start | レガシー版Edge専用コマンドの範囲の開始位置を指定する
CommandsForEdge_Start
|
|||
CommandsForEdge_End | レガシー版Edge専用コマンドの範囲の終了位置を指定する
CommandsForEdge_End
|
|||
CommandsForSafari_Start | Safari専用コマンドの範囲の開始位置を指定する
CommandsForSafari_Start
|
|||
CommandsForSafari_End | Safari専用コマンドの範囲の終了位置を指定する
CommandsForSafari_End
|
|||
ChoosePrintOnPrintDialog=[PDFとして保存する場合の保存先] | 印刷ダイアログで印刷ボタンを押す
※第一引数を指定しない場合、印刷ボタンを押す動作のみを行う ※第一引数を指定する場合、プリンターとして[Microsoft Print to PDF]を選択してから印刷ボタンを押す ※ダイアログがフォーカスされている時のみ正しく動作できますので、テスト実施する際に、ブレークポイントの設置や無関係な操作をお控えてください。 ※ブラウザの表示言語に日本語を設定してください。
ChoosePrintOnPrintDialog
// 相対パスの場合、_CURRENT_SCRIPT_EVIDENCE_FOLDER_に保存 ChoosePrintOnPrintDialog=test.pdf // 絶対パスの場合 ChoosePrintOnPrintDialog=D:\test.pdf |
|||
ChooseSaveOnFileDLDialog=<ファイルの保存先> | ファイルダウンロードダイアログでファイルの保存先を指定し、保存ボタンを押す
※ダイアログがフォーカスされている時のみ正しく動作できますので、テスト実施する際に、ブレークポイントの設置や無関係な操作をお控えてください。 ※ブラウザの表示言語に日本語を設定してください。 ※ChromeとChromium版Edgeで実行する場合、一回のみのダウンロードの設定が必要です。マニュアルの「付録十七:ChromeとChromium版Edgeの起動オプションを設定する方法」をご参照ください。
// 相対パスの場合、_CURRENT_SCRIPT_EVIDENCE_FOLDER_に保存
ChooseSaveOnFileDLDialog=test.zip // 絶対パスの場合 ChooseSaveOnFileDLDialog=D:\test.zip |
|||
ChooseOpenOnFileULDialog=<ファイルのパス> | ファイルアップロードダイアログでファイルのパスを指定し、開くボタンを押す
※ダイアログがフォーカスされている時のみ正しく動作できますので、テスト実施する際に、ブレークポイントの設置や無関係な操作をお控えてください。
ChooseOpenOnFileULDialog=_PROJECT_ROOT_\input\test.zip
|
|||
アサーション | AssertElementText_ByCssSelector=<要素のcssSelector>|<期待値> | cssSelectorで指定した要素のText値が期待値であることを検証する
※ 期待値は正規表現で指定することが可能です。正規表現を利用する場合、指定したい正規表現の両端に「Regex{」と「}」を付けてください。
AssertElementText_ByCssSelector=#id_message|処理終了
AssertElementText_ByCssSelector=#id_message|Regex{処理終了|processed} |
||
AssertElementText_ByXpath=<要素のXpath>|<期待値> | Xpathで指定した要素のText値が期待値であることを検証する
※ 期待値は正規表現で指定することが可能です。正規表現を利用する場合、指定したい正規表現の両端に「Regex{」と「}」を付けてください。
AssertElementText_ByXpath=//*[@id="id_message"]|処理終了
AssertElementText_ByXpath=//*[@id="id_message"]|Regex{処理終了|processed} |
|||
AssertElementNotText_ByCssSelector=<要素のcssSelector>|<期待値> | cssSelectorで指定した要素のText値が期待値でないことを検証する
※ 期待値は正規表現で指定することが可能です。正規表現を利用する場合、指定したい正規表現の両端に「Regex{」と「}」を付けてください。
AssertElementNotText_ByCssSelector=#id_message|処理中
AssertElementNotText_ByCssSelector=#id_message|Regex{処理中|processing} |
|||
AssertElementNotText_ByXpath=<要素のXpath>|<期待値> | Xpathで指定した要素のText値が期待値でないことを検証する
※ 期待値は正規表現で指定することが可能です。正規表現を利用する場合、指定したい正規表現の両端に「Regex{」と「}」を付けてください。
AssertElementNotText_ByXpath=//*[@id="id_message"]|処理中
AssertElementNotText_ByXpath=//*[@id="id_message"]|Regex{処理中|processing} |
|||
AssertInputValue_ByCssSelector=<入力要素のcssSelector>|<期待値> | cssSelectorで指定したInput要素のValue値が期待値であるを検証する
※ 期待値は正規表現で指定することが可能です。正規表現を利用する場合、指定したい正規表現の両端に「Regex{」と「}」を付けてください。
AssertInputValue_ByCssSelector=#id_project|10000
AssertInputValue_ByCssSelector=#id_project|Regex{\d{5}} |
|||
AssertInputValue_ByXpath=<入力要素のXpath>|<期待値> | Xpathで指定したInput要素のValue値が期待値であるを検証する
※ 期待値は正規表現で指定することが可能です。正規表現を利用する場合、指定したい正規表現の両端に「Regex{」と「}」を付けてください。
AssertInputValue_ByXpath=//*[@id="id_project"]|10000
AssertInputValue_ByXpath=//*[@id="id_project"]|Regex{\d{5}} |
|||
AssertNotInputValue_ByCssSelector=<入力要素のcssSelector>|<期待値> | cssSelectorで指定したInput要素のValue値が期待値でないことを検証する
※ 期待値は正規表現で指定することが可能です。正規表現を利用する場合、指定したい正規表現の両端に「Regex{」と「}」を付けてください。
AssertNotInputValue_ByCssSelector=#id_project|99999
AssertNotInputValue_ByCssSelector=#id_project|Regex{\d{5}} |
|||
AssertNotInputValue_ByXpath=<入力要素のXpath>|<期待値> | Xpathで指定したInput要素のValue値が期待値でないことを検証する
※ 期待値は正規表現で指定することが可能です。正規表現を利用する場合、指定したい正規表現の両端に「Regex{」と「}」を付けてください。
AssertNotInputValue_ByXpath=//*[@id="id_project"]|99999
AssertNotInputValue_ByXpath=//*[@id="id_project"]|Regex{\d{5}} |
|||
AssertSelectedValue_ByCssSelector=<要素のcssSelector>|<期待値> | cssSelectorで指定したSelect要素で選択したValue値が期待値であることを検証する
※ 期待値は正規表現で指定することが可能です。正規表現を利用する場合、指定したい正規表現の両端に「Regex{」と「}」を付けてください。
AssertSelectedValue_ByCssSelector=#id_city|横浜
AssertSelectedValue_ByCssSelector=#id_city|Regex{横浜|Yokohama}
|
|||
AssertSelectedValue_ByXpath=<要素のXpath>|<期待値> | Xpathで指定したSelect要素で選択したValue値が期待値であることを検証する
※ 期待値は正規表現で指定することが可能です。正規表現を利用する場合、指定したい正規表現の両端に「Regex{」と「}」を付けてください。
AssertSelectedValue_ByXpath=//*[@id="id_city"]|横浜
AssertSelectedValue_ByXpath=//*[@id="id_city"]|Regex{横浜|Yokohama}
|
|||
AssertNotSelectedValue_ByCssSelector=<要素のcssSelector>|<期待値> | cssSelectorで指定したSelect要素で選択したValue値が期待値でないことを検証する
※ 期待値は正規表現で指定することが可能です。正規表現を利用する場合、指定したい正規表現の両端に「Regex{」と「}」を付けてください。
AssertNotSelectedValue_ByCssSelector=#id_city|選択してください
AssertNotSelectedValue_ByCssSelector=#id_city|Regex{選択してください|Please Select the Item} |
|||
AssertNotSelectedValue_ByXpath=<要素のXpath>|<期待値> | Xpathで指定したSelect要素で選択したValue値が期待値でないことを検証する
※ 期待値は正規表現で指定することが可能です。正規表現を利用する場合、指定したい正規表現の両端に「Regex{」と「}」を付けてください。
AssertNotSelectedValue_ByXpath=//*[@id="id_city"]|選択してください
AssertNotSelectedValue_ByXpath=//*[@id="id_city"]|Regex{選択してください|Please Select the Item} |
|||
AssertChecked_ByCssSelector=<要素のcssSelector> | cssSelectorで指定した要素がチェック済であることを検証する
AssertChecked_ByCssSelector=#id_agree
|
|||
AssertChecked_ByXpath=<要素のXpath> | Xpathで指定した要素がチェック済であることを検証する
AssertChecked_ByXpath=//*[@id="id_agree"]
|
|||
AssertNotChecked_ByCssSelector=<要素のcssSelector> | cssSelectorで指定した要素がチェック済でないことを検証する
AssertNotChecked_ByCssSelector=#id_agree
|
|||
AssertNotChecked_ByXpath=<要素のXpath> | Xpathで指定した要素がチェック済でないことを検証する
AssertNotChecked_ByXpath=//*[@id="id_agree"]
|
|||
AssertElementPresent_ByCssSelector=<要素のcssSelector> | cssSelectorで指定した要素が存在することを検証する
AssertElementPresent_ByCssSelector=#id_btn
|
|||
AssertElementPresent_ByXpath=<要素のXpath> | Xpathで指定した要素が存在することを検証する
AssertElementPresent_ByXpath=//*[@id="id_btn"]
|
|||
AssertElementNotPresent_ByCssSelector=<要素のcssSelector> | cssSelectorで指定した要素が存在しないことを検証する
AssertElementNotPresent_ByCssSelector=#id_btn
|
|||
AssertElementNotPresent_ByXpath=<要素のXpath> | Xpathで指定した要素が存在しないことを検証する
AssertElementNotPresent_ByXpath=//*[@id="id_btn"]
|
|||
AssertVisible_ByCssSelector=<要素のcssSelector> | cssSelectorで指定した要素が存在して見えることを検証する
AssertVisible_ByCssSelector=#id_input
|
|||
AssertVisible_ByXpath=<要素のXpath> | Xpathで指定した要素が存在して見えることを検証する
AssertVisible_ByXpath=//*[@id="id_input"]
|
|||
AssertNotVisible_ByCssSelector=<要素のcssSelector> | cssSelectorで指定した要素が見えないことを検証する
AssertNotVisible_ByCssSelector=#id_input
|
|||
AssertNotVisible_ByXpath=<要素のXpath> | Xpathで指定した要素が見えないことを検証する
AssertNotVisible_ByXpath=//*[@id="id_input"]
|
|||
AssertEnable_ByCssSelector=<要素のcssSelector> | cssSelectorで指定した要素が操作可能であることを検証する
AssertEnable_ByCssSelector=#id_btn
|
|||
AssertEnable_ByXpath=<要素のXpath> | Xpathで指定した要素が操作可能であることを検証する
AssertEnable_ByXpath=//*[@id="id_btn"]
|
|||
AssertDisable_ByCssSelector=<要素のcssSelector> | cssSelectorで指定した要素が操作不可であることを検証する
AssertDisable_ByCssSelector=#id_btn
|
|||
AssertDisable_ByXpath=<要素のXpath> | Xpathで指定した要素が操作不可であることを検証する
AssertDisable_ByXpath=//*[@id="id_btn"]
|
|||
AssertCurrentElementText=<期待値> | フォーカスを持っている要素のタグ内の文字列は期待値と一致するかを検証する ※ 期待値は正規表現で指定することが可能です。正規表現を利用する場合、指定したい正規表現の両端に「Regex{」と「}」を付けてください。
AssertCurrentElementText=テスト
|
|||
AssertCurrentElementAttribute=<属性名>|<期待値> | フォーカスを持っている要素の属性値は期待値と一致するかを検証する ※ 期待値は正規表現で指定することが可能です。正規表現を利用する場合、指定したい正規表現の両端に「Regex{」と「}」を付けてください。
AssertCurrentElementAttribute=id|id_test
AssertCurrentElementAttribute=name|name_test AssertCurrentElementAttribute=value|value_test |
|||
AssertURL=<期待値> | URLを検証する
※ 期待値は正規表現で指定することが可能です。正規表現を利用する場合、指定したい正規表現の両端に「Regex{」と「}」を付けてください。
AssertURL=http://atgo.rgsis.com/
AssertURL=Regex{https?://atgo.rgsis.com/} |
|||
AssertTitle=<期待値> | ページのタイトルを検証する
※ 期待値は正規表現で指定することが可能です。正規表現を利用する場合、指定したい正規表現の両端に「Regex{」と「}」を付けてください。
AssertTitle=ATgo自動テストサイト
AssertTitle=Regex{ATgo自動テストサイト|ATgo Website} |
|||
AssertAlertText=<期待値> | ブラウザのアラートダイアログ内のメッセージ文字列は期待値であることを検証する
※ 期待値は正規表現で指定することが可能です。正規表現を利用する場合、指定したい正規表現の両端に「Regex{」と「}」を付けてください。
AssertAlertText=Hello
AssertAlertText=Regex{Hello|こんにちは} |
|||
AssertAlertPresent | ブラウザのアラートダイアログが存在することを検証する
AssertAlertPresent
|
|||
AssertAlertNotPresent | ブラウザのアラートダイアログが存在しないことを検証する
AssertAlertNotPresent
|
|||
AssertTextContainedInFile=<ファイルパス>|<期待値>|[エンコード] | 期待値がテキストファイルの中に存在するか検証する
※ 期待値は正規表現で指定することが可能です。正規表現を利用する場合、指定したい正規表現の両端に「Regex{」と「}」を付けてください。 ※第三引数は省略可能です。既定値はUTF-8です。 ※指定可能のファイルの拡張子は.txt, .csv, .html, .log, .json, .xmlです。
AssertTextContainedInFile=D:\test.txt|error
AssertTextContainedInFile=D:\test.txt|Regex{(?i)error} |
|||
AssertTextNotContainedInFile=<ファイルパス>|<期待値>|[エンコード] | 期待値がテキストファイルの中に存在しないか検証する
※ 期待値は正規表現で指定することが可能です。正規表現を利用する場合、指定したい正規表現の両端に「Regex{」と「}」を付けてください。 ※第三引数は省略可能です。既定値はUTF-8です。 ※指定可能のファイルの拡張子は.txt, .csv, .html, .log, .json, .xmlです。
AssertTextNotContainedInFile=D:\test.txt|error
AssertTextNotContainedInFile=D:\test.txt|Regex{(?i)error} |
|||
AssertFileExist=<ファイルパス> | 指定したファイルが存在するか検証する
// 絶対パスの場合
AssertFileExist=D:\test.txt // 相対パスの場合、テストプロジェクトのルートパスを基準にする AssertFileExist=output\_OUTPUT_TIMESTAMP_\test.txt |
|||
AssertFileNotExist=<ファイルパス> | 指定したファイルが存在しないか検証する
// 絶対パスの場合
AssertFileNotExist=D:\test.txt // 相対パスの場合、テストプロジェクトのルートパスを基準にする AssertFileNotExist=output\_OUTPUT_TIMESTAMP_\test.txt |
|||
AssertTextContainedInFileAndCapturingGroupEqual=<ファイルパス>|<期待値1>|<期待値2>|[エンコード] | 正規表現で指定した期待値1と期待値2がテキストファイルに存在し、なお、期待値1と期待値2の中、キャプチャグループを使って取得されたパターンの部分にマッチした文字列は同じ値かを検証する
※正規表現では、括弧で囲われたパターンの部分にマッチした文字列を取得することができます。これはキャプチャグループと呼ばれています。 ※第四引数は省略可能です。既定値はUTF-8です。 ※指定可能のファイルの拡張子は.txt, .csv, .html, .log, .json, .xmlです。
AssertTextContainedInFileAndCapturingGroupEqual=D:\test.log|keywordA=(.*?)\r\n|keywordB=(.*?)\r\n
|
|||
AssertTextContainedInFileButCapturingGroupNotEqual=<ファイルパス>|<期待値1>|<期待値2>|[エンコード] | 正規表現で指定した期待値1と期待値2がテキストファイルに存在し、なお、期待値1と期待値2の中、キャプチャグループを使って取得されたパターンの部分にマッチした文字列は異なるかを検証する
※正規表現では、括弧で囲われたパターンの部分にマッチした文字列を取得することができます。これはキャプチャグループと呼ばれています。 ※第四引数は省略可能です。既定値はUTF-8です。 ※指定可能のファイルの拡張子は.txt, .csv, .html, .log, .json, .xmlです。
AssertTextContainedInFileButCapturingGroupNotEqual=D:\test.log|keywordA=(.*?)\r\n|keywordB=(.*?)\r\n
|
|||
変数 | Var_Value=<%%変数%%>|<文字列値> | 指定したValue値を変数に格納する
Var_Value=%%口座番号%%|0000001
|
||
Var_ElementText_ById[同名番号]=<%%変数%%>|<要素のID属性値> | IDで指定したタグ内のテキストを取得してから、変数に格納する 例:<span id="id_kouza">P000001</span> このタグ内のテキストはP000001である
Var_ElementText_ById=%%口座番号%%|id_kouza
|
|||
Var_ElementText_ByName[同名番号]=<%%変数%%>|<要素のname属性値> | Nameで指定したタグ内のテキストを取得してから、変数に格納する
Var_ElementText_ByName2=%%口座番号%%|kouza
|
|||
Var_ElementText_ByClass[同名番号]=<%%変数%%>|<要素のclass属性値> | Classで指定したタグ内のテキストを取得してから、変数に格納する
Var_ElementText_ByClass2=%%口座番号%%|form-control
|
|||
Var_ElementText_ByCssSelector=<%%変数%%>|<要素のCssSelector> | CssSelectorで指定したタグ内のテキストを取得してから、変数に格納する
Var_ElementText_ByCssSelector=%%口座番号%%|body > div:nth-child(4) > span
|
|||
Var_ElementText_ByXpath=<%%変数%%>|<要素のXpath> | Xpathで指定したタグ内のテキストを取得してから、変数に格納する
Var_ElementText_ByXpath=%%口座番号%%|/html/body/div[1]/span
|
|||
Var_ElementInput_ById[同名番号]=<%%変数%%>|<要素のId属性値> | IDで指定したInput要素の値を取得してから、変数に格納する ※ checkbox、radio、select要素値の取得を対応していない、以下同じ
Var_ElementInput_ById=%%口座番号%%|id_kouza
|
|||
Var_ElementInput_ByName[同名番号]=<%%変数%%>|<要素のname属性値> | Nameで指定したInput要素の値を取得してから、変数に格納する
Var_ElementInput_ByName2=%%口座番号%%|kouza
|
|||
Var_ElementInput_ByClass[同名番号]=<%%変数%%>|<要素のclass属性値> | Classで指定したInput要素の値を取得してから、変数に格納する
Var_ElementInput_ByClass2=%%口座番号%%|form-control
|
|||
Var_ElementInput_ByCssSelector=<%%変数%%>|<要素のXpath> | CssSelectorで指定したInput要素の値を取得してから、変数に格納する
Var_ElementInput_ByCssSelector=%%口座番号%%|body > div:nth-child(4) > input
|
|||
Var_ElementInput_ByXpath=<%%変数%%>|<要素のCssSelector> | Xpathで指定したInput要素の値を取得してから、変数に格納する
Var_ElementInput_ByXpath=%%口座番号%%|/html/body/div[1]/input
|
|||
Var_ElementAttribute_ByName[同名番号]=<%%変数%%>|<要素のname属性値>|<属性名> | Nameで指定した要素の指定した属性の値を取得して変数に格納する
Var_ElementAttribute_ByName2=%%口座番号%%|kouza|value
|
|||
Var_ElementAttribute_ById[同名番号]=<%%変数%%>|<要素のid属性値>|<属性名> | IDで指定した要素の指定した属性の値を取得して変数に格納する
Var_ElementAttribute_ById=%%口座番号%%|id_kouza|value
|
|||
Var_ElementAttribute_ByTag[同名番号]=<%%変数%%>|<要素のタグ名>|<属性名> | Tagで指定した要素の指定した属性の値を取得して変数に格納する
Var_ElementAttribute_ByTag4=%%Input要素のname属性値%%|input|name
|
|||
Var_ElementAttribute_ByCssSelector=<%%変数%%>|<要素のCssSelector>|<属性名> | CssSelectorで指定した要素の指定した属性の値を取得して変数に格納する
Var_ElementAttribute_ByCssSelector=%%口座番号%%|body > div:nth-child(4) > input|value
|
|||
Var_ElementAttribute_ByXpath[同名番号]=<%%変数%%>|<要素のXpath>|<属性名> | Xpathで指定した要素の指定した属性の値を取得して変数に格納する
Var_ElementAttribute_ByXpath=%%口座番号%%|/html/body/div[1]/input|value
|
|||
Var_Url=<%%変数%%> | ページのURLを取得して変数に格納する
Var_Url=%%URL%%
|
|||
Var_Title=<%%変数%%> | ページのタイトルを取得して変数に格納する
Var_Title=%%タイトル%%/div>
|
|||
Var_AlertText=<%%変数%%> | ブラウザのアラートダイアログ内のメッセージ文字列を取得して変数に格納する
Var_AlertText=%%メッセージ%%
|
|||
Var_Edit=<%%変数名%%>|<JavaScriptコード> | 指定した変数をJavaScriptで編集する
Var_Edit=%%口座番号%%|口座番号.trim()
|
|||
Var_Print=[文字列]<%%変数%%>[文字列] | 変数の値をコンソールに出力する
Var_Print=口座番号は%%口座番号%%
|
|||
エビデンス | Evidence_Comment=<コメント文字列> | エビデンスのEXCELにコメントを出力する
Evidence_Comment=案件作成部分テスト開始
|
○ | |
Evidence_Popup=<ポップアップメッセージ> | エビデンスのEXCELにポップアップメッセージボックスを作成する
Evidence_Popup=データベースに接続
|
○ | ||
Evidence_RedRectangle | エビデンスのEXCELに赤い長方形を作成する
Evidence_RedRectangle
|
○ | ||
Evidence_ClipboardText=[エンコード] | クリップボードからテキストを読み取って、エビデンスのEXCELに貼り付ける
Evidence_ClipboardText
|
○ | ○ | |
Evidence_BrowserScreen=[スクリーンショット画像説明] | 画面の可視アリアのスクリーンショットをとって、エビデンスのEXCELに貼り付ける
※JavaScriptのalert(), confirm(), prompt()でダイアログが表示中の場合、このコマンドが使えないので、Evidence_DesktopScreenを使用してください。
Evidence_BrowserScreen=案件新規画面
|
○ | ○ | |
Evidence_BrowserFullScreen=[スクリーンショット画像説明]|[上部固定ヘッダーのCssSelector又はXpath]|[下部固定フッターのCssSelector又はXpath] | 画面のフルページのスクリーンショットをとって、エビデンスのEXCELに貼り付ける ※JavaScriptのalert(), confirm(), prompt()でダイアログが表示中の場合、このコマンドが使えないので、Evidence_DesktopScreenを使用してください。 ※引数は全部省略可能です。 ※画面には最上部に固定するヘッダーがある場合、第二引数を指定してください。 ※画面には最下部に固定するフッターがある場合、第三引数を指定してください。
Evidence_BrowserFullScreen=案件画面
Evidence_BrowserFullScreen=案件画面|header|footer |
○ | ○ | |
Evidence_ElementScreen_ByCssSelector=<divやtable等の要素のCssSelector>|[画像説明] |
CssSelectorで指定した<div><table>などの可視アリアのスクリーンショットをとって、エビデンスのEXCELに貼り付ける
Evidence_ElementScreen_ByCssSelector=body > table|応募者一覧表
|
○ | ○ | |
Evidence_ElementScreen_ByXpath=<divやtable等の要素のXpath>|[画像説明] |
Xpathで指定した<div><table>などの可視アリアのスクリーンショットをとって、エビデンスのEXCELに貼り付ける
Evidence_ElementScreen_ByXpath=/html/body/div[1]|応募者一覧表
|
○ | ○ | |
Evidence_ElementFullScreen_ByCssSelector=<divやtable等の要素のCssSelector>|[画像説明]|[上部固定ヘッダーのCssSelector又はXpath]|[下部固定フッターのCssSelector又はXpath] |
CssSelectorで指定した<div><table>などのフルエリアのスクリーンショットをとって、エビデンスのEXCELに貼り付ける ※第一引数以外は省略可能です。 ※画面には最上部に固定するヘッダーがある場合、第三引数を指定してください。 ※画面には最下部に固定するフッターがある場合、第四引数を指定してください。
Evidence_ElementFullScreen_ByCssSelector=body > table|応募者一覧表
Evidence_ElementFullScreen_ByCssSelector=body > table|応募者一覧表|header|footer |
○ | ○ | |
Evidence_ElementFullScreen_ByXpath=<divやtable等の要素のXpath>|[画像説明]|[上部固定ヘッダーのCssSelector又はXpath]|[下部固定フッターのCssSelector又はXpath] |
Xpathで指定した<div><table>などのフルエリアのスクリーンショットをとって、エビデンスのEXCELに貼り付ける ※第一引数以外は省略可能です。 ※画面には最上部に固定するヘッダーがある場合、第三引数を指定してください。 ※画面には最下部に固定するフッターがある場合、第四引数を指定してください。
Evidence_ElementFullScreen_ByXpath=/html/body/div[1]|応募者一覧表
Evidence_ElementFullScreen_ByXpath=/html/body/div[1]|応募者一覧表|header|footer |
○ | ○ | |
Evidence_DB_Select=<SQLのSelect文> | SQLのSelect文を実施し、結果エビデンスのEXCELに貼り付ける
Evidence_DB_Select=select * from project.employees where employee_id >= 1
※ SQL文に「|」を含む場合、「\|」で記入してください。
|
○ | ○ | |
Evidence_FTPLog=<FTPサーバ上のログファイルパス> | FTPサーバ上のログファイルを取得し、エビデンスのEXCELに貼り付ける
Evidence_FTPLog=/var/log/access.log|shift-jis
|
○ | ○ | |
Evidence_DesktopScreen=[スクリーンショット画像説明] | デスクトップのスクリーンショットをとって、エビデンスのEXCELに貼り付ける
Evidence_DesktopScreen=データベース回復
|
○ | ○ | |
Evidence_WindowScreen=[スクリーンショット画像説明] | アクティブなウィンドウのスクリーンショットをとって、エビデンスのEXCELに貼り付ける
Evidence_WindowScreen=ウィンドウ
|
○ | ○ | |
Evidence_HTML=[HTMLのエンコード] | ページのHTMLソースを取得し、エビデンスのEXCELに貼り付ける ※ HTMLソースのみで保存、css/jsファイルを保存しない
Evidence_HTML=utf-8
|
○ | ○ | |
Evidence_BrowserLog=[エンコード] | ブラウザのコンソールログを取得し、EXCELに貼り付ける ※ このコマンドはChromeとChromium版Edgeのみサポートしています。
Evidence_BrowserLog=utf-8
|
○ | ○ | |
Evidence_NetworkLog=[エンコード] | ネットワークログを取得し、EXCELに貼り付ける ※ このコマンドはChromeとChromium版Edgeのみサポートしています。
Evidence_NetworkLog=utf-8
|
○ | ○ | |
Evidence_BrowserFullScreen_And_Paging_ByLinkCssSelector=<リンクのCssSelector>|[画像説明]|[上部固定ヘッダーのCssSelector又はXpath]|[下部固定フッターのCssSelector又はXpath] | 画面のフルページのスクリーンショットをとって、エビデンスのEXCELに貼り付け、リンクのクリックを繰り返し行う ※リンクが画面上に存在しない場合は、処理を終了します。 ※第一引数以外は省略可能です。 ※画面には最上部に固定するヘッダーがある場合、第三引数を指定してください。 ※画面には最下部に固定するフッターがある場合、第四引数を指定してください。 Evidence_BrowserFullScreen_And_Paging_ByLinkCssSelector=a[title="次頁"]
|
○ | ○ | |
Evidence_BrowserFullScreen_And_Paging_ByLinkXpath=<リンクのXpath>|[画像説明]|[上部固定ヘッダーのCssSelector又はXpath]|[下部固定フッターのCssSelector又はXpath] | 画面のフルページのスクリーンショットをとって、エビデンスのEXCELに貼り付け、リンクのクリックを繰り返し行う ※リンクが画面上に存在しない場合は、処理を終了します。 ※第一引数以外は省略可能です。 ※画面には最上部に固定するヘッダーがある場合、第三引数を指定してください。 ※画面には最下部に固定するフッターがある場合、第四引数を指定してください。 Evidence_BrowserFullScreen_And_Paging_ByLinkXpath=//a[@title="次頁"]
|
○ | ○ | |
Evidence_ElementFullScreen_ByCssSelector_And_Paging_ByLinkCssSelector=<divやtable等の要素のCssSelector>|<リンクのCssSelector>|[画像説明]|[上部固定ヘッダーのCssSelector又はXpath]|[下部固定フッターのCssSelector又はXpath] | CssSelectorで指定した<div><table>などのフルエリアのスクリーンショットをとって、エビデンスのEXCELに貼り付け、リンクのクリックを繰り返し行う ※リンクが画面上に存在しない場合は、処理を終了します。 ※第三引数、第四引数と第五引数は省略可能です。 ※画面には最上部に固定するヘッダーがある場合、第四引数を指定してください。 ※画面には最下部に固定するフッターがある場合、第五引数を指定してください。 Evidence_ElementFullScreen_ByCssSelector_And_Paging_ByLinkCssSelector=body > table|a[title="次頁"]
|
○ | ○ | |
Evidence_ElementFullScreen_ByCssSelector_And_Paging_ByLinkXpath=<divやtable等の要素のCssSelector>|<リンクのXpath>|[画像説明]|[上部固定ヘッダーのCssSelector又はXpath]|[下部固定フッターのCssSelector又はXpath] | CssSelectorで指定した<div><table>などのフルエリアのスクリーンショットをとって、エビデンスのEXCELに貼り付け、リンクのクリックを繰り返し行う ※リンクが画面上に存在しない場合は、処理を終了します。 ※第三引数、第四引数と第五引数は省略可能です。 ※画面には最上部に固定するヘッダーがある場合、第四引数を指定してください。 ※画面には最下部に固定するフッターがある場合、第五引数を指定してください。 Evidence_ElementFullScreen_ByCssSelector_And_Paging_ByLinkXpath=body > table|//a[@title="次頁"]
|
○ | ○ | |
Evidence_ElementFullScreen_ByXpath_And_Paging_ByLinkCssSelector=<divやtable等の要素のXpath>|<リンクのCssSelector>|[画像説明]|[上部固定ヘッダーのCssSelector又はXpath]|[下部固定フッターのCssSelector又はXpath] | Xpathで指定した<div><table>などのフルエリアのスクリーンショットをとって、エビデンスのEXCELに貼り付け、リンクのクリックを繰り返し行う ※リンクが画面上に存在しない場合は、処理を終了します。 ※第三引数、第四引数と第五引数は省略可能です。 ※画面には最上部に固定するヘッダーがある場合、第四引数を指定してください。 ※画面には最下部に固定するフッターがある場合、第五引数を指定してください。 Evidence_ElementFullScreen_ByXpath_And_Paging_ByLinkCssSelector=/html/body/table|a[title="次頁"]
|
○ | ○ | |
Evidence_ElementFullScreen_ByXpath_And_Paging_ByLinkXpath=<divやtable等の要素のXpath>|<リンクのXpath>|[画像説明]|[上部固定ヘッダーのCssSelector又はXpath]|[下部固定フッターのCssSelector又はXpath] | Xpathで指定した<div><table>などのフルエリアのスクリーンショットをとって、エビデンスのEXCELに貼り付け、リンクのクリックを繰り返し行う ※リンクが画面上に存在しない場合は、処理を終了します。 ※第三引数、第四引数と第五引数は省略可能です。 ※画面には最上部に固定するヘッダーがある場合、第四引数を指定してください。 ※画面には最下部に固定するフッターがある場合、第五引数を指定してください。 Evidence_ElementFullScreen_ByXpath_And_Paging_ByLinkXpath=/html/body/table|//a[@title="次頁"]
|
○ | ○ | |
Save_ClipboardText_ToFile=<ファイルの保存先>|[エンコード] | クリップボードからテキストを読み取って、ファイルに保存する
// 相対パスの場合、_CURRENT_SCRIPT_EVIDENCE_FOLDER_に保存
Save_ClipboardText_ToFile=clipboard.txt // 絶対パスの場合 Save_ClipboardText_ToFile=D:\Output\clipboard.txt |
○ | ||
Save_BrowserScreen_ToFile=<png画像ファイルパス> | 画面の可視アリアのスクリーンショットをとって、ファイルに保存する
※JavaScriptのalert(), confirm(), prompt()のダイアログが表示中の場合、このコマンドが使えないので、Save_DesktopScreen_ToFileを使用してください
// 相対パスの場合、_CURRENT_SCRIPT_EVIDENCE_FOLDER_に保存
Save_BrowserScreen_ToFile=案件詳細画面.png Save_BrowserScreen_ToFile=data\案件詳細画面.png // 絶対パスの場合 Save_BrowserScreen_ToFile=d:\output\案件詳細画面.png |
○ | ||
Save_BrowserFullScreen_ToFile=<png画像ファイルパス>|[上部固定ヘッダーのCssSelector又はXpath]|[下部固定フッターのCssSelector又はXpath] | 画面のフルページのスクリーンショットをとって、ファイルに保存する ※JavaScriptのalert(), confirm(), prompt()のダイアログが表示中の場合、このコマンドが使えないので、Save_DesktopScreen_ToFileを使用してください。 ※第二引数と第三引数は省略可能です。 ※画面には最上部に固定するヘッダーがある場合、第二引数を指定してください。 ※画面には最下部に固定するフッターがある場合、第三引数を指定してください。
// 相対パスの場合、_CURRENT_SCRIPT_EVIDENCE_FOLDER_に保存
Save_BrowserFullScreen_ToFile=案件詳細画面.png Save_BrowserFullScreen_ToFile=data\案件詳細画面.png // 絶対パスの場合 Save_BrowserFullScreen_ToFile=d:\output\案件詳細画面.png |
○ | ||
Save_ElementScreenByCssSelector_ToFile=<divやtable等の要素のCssSelector>|<png画像ファイルパス> | CssSelectorで指定した<div><table>などの可視アリアのスクリーンショットをとって、ファイルに保存する
// 相対パスの場合、_CURRENT_SCRIPT_EVIDENCE_FOLDER_に保存
Save_ElementScreenByCssSelector_ToFile=body > table|応募者一覧表.png Save_ElementScreenByCssSelector_ToFile=body > table|data\応募者一覧表.png // 絶対パスの場合 Save_ElementScreenByCssSelector_ToFile=body > table|D:\Output\data\応募者一覧表.png |
○ | ||
Save_ElementScreenByXpath_ToFile=<divやtable等の要素のXpath>|<png画像ファイルパス> | Xpathで指定した<div><table>などの可視アリアのスクリーンショットをとって、ファイルに保存する
// 相対パスの場合、_CURRENT_SCRIPT_EVIDENCE_FOLDER_に保存
Save_ElementScreenByXpath_ToFile=/html/body/div[1]|応募者一覧表.png Save_ElementScreenByXpath_ToFile=/html/body/div[1]|data\応募者一覧表.png // 絶対パスの場合 Save_ElementScreenByXpath_ToFile=/html/body/div[1]|D:\Output\data\応募者一覧表.png |
○ | ||
Save_ElementFullScreenByCssSelector_ToFile=<divやtable等の要素のCssSelector>|<png画像ファイルパス>|[上部固定ヘッダーのCssSelector又はXpath]|[下部固定フッターのCssSelector又はXpath] | CssSelectorで指定した<div><table>などのフルエリアのスクリーンショットをとって、ファイルに保存する ※第三引数と第四引数は省略可能です。 ※画面には最上部に固定するヘッダーがある場合、第三引数を指定してください。 ※画面には最下部に固定するフッターがある場合、第四引数を指定してください。
// 相対パスの場合、_CURRENT_SCRIPT_EVIDENCE_FOLDER_に保存
Save_ElementFullScreenByCssSelector_ToFile=body > table|応募者一覧表.png Save_ElementFullScreenByCssSelector_ToFile=body > table|data\応募者一覧表.png // 絶対パスの場合 Save_ElementFullScreenByCssSelector_ToFile=body > table|D:\Output\data\応募者一覧表.png |
○ | ||
Save_ElementFullScreenByXPath_ToFile=<divやtable等の要素のXpath>|<png画像ファイルパス>|[上部固定ヘッダーのCssSelector又はXpath]|[下部固定フッターのCssSelector又はXpath] | Xpathで指定した<div><table>などのフルエリアのスクリーンショットをとって、ファイルに保存する ※第三引数と第四引数は省略可能です。 ※画面には最上部に固定するヘッダーがある場合、第三引数を指定してください。 ※画面には最下部に固定するフッターがある場合、第四引数を指定してください。
// 相対パスの場合、_CURRENT_SCRIPT_EVIDENCE_FOLDER_に保存
Save_ElementFullScreenByXPath_ToFile=/html/body/div[1]|応募者一覧表.png Save_ElementFullScreenByXPath_ToFile=/html/body/div[1]|data\応募者一覧表.png // 絶対パスの場合 Save_ElementFullScreenByXPath_ToFile=/html/body/div[1]|D:\Output\data\応募者一覧表.png |
○ | ||
Save_DB_Select_ToFile=<SQLのSelect文>|<結果csvファイル保存先> | SQLのSelect文を実施し、結果ファイルに保存する
// 相対パスの場合、_CURRENT_SCRIPT_EVIDENCE_FOLDER_に保存
※ SQL文に「|」を含む場合、「\|」で記入してください。
Save_DB_Select_ToFile=select * from project.employees where employee_id >=1|担当者テーブル.csv Save_DB_Select_ToFile=select * from project.employees where employee_id >=1|data\担当者テーブル.csv // 絶対パスの場合 Save_DB_Select_ToFile=select * from project.employees where employee_id >=1|D:\Output\data\担当者テーブル.csv |
○ | ||
Save_FTPLog_ToFile=<FTPサーバのログファイルパス> | FTPサーバのログファイルを取得し、ファイルに保存する
// 相対パスの場合、_CURRENT_SCRIPT_EVIDENCE_FOLDER_に保存
Save_FTPLog_ToFile=/var/log/access.log|access.log Save_FTPLog_ToFile=/var/log/access.log|data\access.log // 絶対パスの場合 Save_FTPLog_ToFile=/var/log/access.log|D:\Output\data\access.log |
○ | ||
Save_DesktopScreen_ToFile=<png画像ファイルパス> | デスクトップのスクリーンショットをとって、ファイルに保存する
// 相対パスの場合、_CURRENT_SCRIPT_EVIDENCE_FOLDER_に保存
Save_DesktopScreen_ToFile=データベース回復.png Save_DesktopScreen_ToFile=data\データベース回復.png // 絶対パスの場合 Save_DesktopScreen_ToFile=D:\Output\data\データベース回復.png |
○ | ||
Save_WindowScreen_ToFile=<png画像ファイルパス> | アクティブなウィンドウのスクリーンショットをとって、ファイルに保存する
// 相対パスの場合、_CURRENT_SCRIPT_EVIDENCE_FOLDER_に保存
Save_WindowScreen_ToFile=ウィンドウ.png Save_WindowScreen_ToFile=data\ウィンドウ.png // 絶対パスの場合 Save_WindowScreen_ToFile=D:\Output\data\ウィンドウ.png |
○ | ||
Save_HTML_ToFile=<ファイルの保存先>|[HTMLのエンコード] | ページのHTMLソースを取得し、ファイルに保存する ※ HTMLソースのみで保存、css/jsファイルを保存しない
// 相対パスの場合、_CURRENT_SCRIPT_EVIDENCE_FOLDER_に保存
Save_HTML_ToFile=ログイン画面.html|utf-8 Save_HTML_ToFile=data\ログイン画面.html|utf-8 // 絶対パスの場合 Save_HTML_ToFile=D:\Output\ログイン画面.html|utf-8 |
○ | ||
Save_BrowserLog_ToFile=<ファイルの保存先>|[エンコード] | ブラウザのコンソールログを取得し、ファイルに保存する ※ このコマンドはChromeとChromium版Edgeのみサポートしています。
// 相対パスの場合、_CURRENT_SCRIPT_EVIDENCE_FOLDER_に保存
Save_BrowserLog_ToFile=ログイン画面.txt|utf-8 Save_BrowserLog_ToFile=data\ログイン画面.txt|utf-8 // 絶対パスの場合 Save_BrowserLog_ToFile=D:\Output\ログイン画面.txt|utf-8 |
○ | ||
Save_NetworkLog_ToFile=<ファイルの保存先>|[エンコード] | ネットワークログを取得し、ファイルに保存する ※ このコマンドはChromeとChromium版Edgeのみサポートしています。
// 相対パスの場合、_CURRENT_SCRIPT_EVIDENCE_FOLDER_に保存
Save_NetworkLog_ToFile=ログイン画面.txt Save_NetworkLog_ToFile=data\ログイン画面.txt|utf-8 // 絶対パスの場合 Save_NetworkLog_ToFile=D:\Output\ログイン画面.txt|utf-8 |
○ | ||
Save_PDF_ToFile=<ファイルの保存先> | ブラウザ上に表示しているPDFを保存する
※ウィンドウがフォーカスされている時のみ正しく動作できますので、テスト実施する際に、ブレークポイントの設置や無関係な操作をお控えてください。
// 相対パスの場合、_CURRENT_SCRIPT_EVIDENCE_FOLDER_に保存
Save_PDF_ToFile=test.pdf // 絶対パスの場合 Save_PDF_ToFile=D:\test.pdf |
|||
Save_BrowserFullScreen_And_Paging_ByLinkCssSelector=<リンクのCssSelector>|<ファイルの保存先>|[上部固定ヘッダーのCssSelector又はXpath]|[下部固定フッターのCssSelector又はXpath] | 画面のフルページのスクリーンショットをとって、ファイルに保存し、リンクのクリックを繰り返し行う ※リンクが画面上に存在しない場合は、処理を終了します。 ※第三引数と第四引数は省略可能です。 ※画面には最上部に固定するヘッダーがある場合、第三引数を指定してください。 ※画面には最下部に固定するフッターがある場合、第四引数を指定してください。 // 相対パスの場合、_CURRENT_SCRIPT_EVIDENCE_FOLDER_に保存
Save_BrowserFullScreen_And_Paging_ByLinkCssSelector=a[title="次頁"]|案件詳細画面.png // 絶対パスの場合 Save_BrowserFullScreen_And_Paging_ByLinkCssSelector=a[title="次頁"]|D:\案件詳細画面.png |
○ | ||
Save_BrowserFullScreen_And_Paging_ByLinkXpath=<リンクのXpath>|<ファイルの保存先>|[上部固定ヘッダーのCssSelector又はXpath]|[下部固定フッターのCssSelector又はXpath] | 画面のフルページのスクリーンショットをとって、ファイルに保存し、リンクのクリックを繰り返し行う ※リンクが画面上に存在しない場合は、処理を終了します。 ※第三引数と第四引数は省略可能です。 ※画面には最上部に固定するヘッダーがある場合、第三引数を指定してください。 ※画面には最下部に固定するフッターがある場合、第四引数を指定してください。 // 相対パスの場合、_CURRENT_SCRIPT_EVIDENCE_FOLDER_に保存
Save_BrowserFullScreen_And_Paging_ByLinkXpath=//a[@title="次頁"]|案件詳細画面.png // 絶対パスの場合 Save_BrowserFullScreen_And_Paging_ByLinkXpath=//a[@title="次頁"]|D:\案件詳細画面.png |
○ | ||
Save_ElementFullScreen_ByCssSelector_And_Paging_ByLinkCssSelector=<divやtable等の要素のCssSelector>|<リンクのCssSelector>|<png画像ファイルパス>|[上部固定ヘッダーのCssSelector又はXpath]|[下部固定フッターのCssSelector又はXpath] | CssSelectorで指定した<div><table>などのフルエリアのスクリーンショットをとって、ファイルに保存し、リンクのクリックを繰り返し行う ※リンクが画面上に存在しない場合は、処理を終了します。 ※第四引数と第五引数は省略可能です。 ※画面には最上部に固定するヘッダーがある場合、第四引数を指定してください。 ※画面には最下部に固定するフッターがある場合、第五引数を指定してください。 // 相対パスの場合、_CURRENT_SCRIPT_EVIDENCE_FOLDER_に保存
Save_ElementFullScreen_ByCssSelector_And_Paging_ByLinkCssSelector=body > table|a[title="次頁"]|案件詳細画面.png // 絶対パスの場合 Save_ElementFullScreen_ByCssSelector_And_Paging_ByLinkCssSelector=body > table|a[title="次頁"]|D:\案件詳細画面.png |
○ | ||
Save_ElementFullScreen_ByCssSelector_And_Paging_ByLinkXpath=<divやtable等の要素のCssSelector>|<リンクのXpath>|<png画像ファイルパス>|[上部固定ヘッダーのCssSelector又はXpath]|[下部固定フッターのCssSelector又はXpath] | CssSelectorで指定した<div><table>などのフルエリアのスクリーンショットをとって、ファイルに保存し、リンクのクリックを繰り返し行う ※リンクが画面上に存在しない場合は、処理を終了します。 ※第四引数と第五引数は省略可能です。 ※画面には最上部に固定するヘッダーがある場合、第四引数を指定してください。 ※画面には最下部に固定するフッターがある場合、第五引数を指定してください。 // 相対パスの場合、_CURRENT_SCRIPT_EVIDENCE_FOLDER_に保存
Save_ElementFullScreen_ByCssSelector_And_Paging_ByLinkXpath=body > table|//a[@title="次頁"]|案件詳細画面.png // 絶対パスの場合 Save_ElementFullScreen_ByCssSelector_And_Paging_ByLinkXpath=body > table|//a[@title="次頁"]|D:\案件詳細画面.png |
○ | ||
Save_ElementFullScreen_ByXpath_And_Paging_ByLinkCssSelector=<divやtable等の要素のXpath>|<リンクのCssSelector>|<png画像ファイルパス>|[上部固定ヘッダーのCssSelector又はXpath]|[下部固定フッターのCssSelector又はXpath] | Xpathで指定した<div><table>などのフルエリアのスクリーンショットをとって、ファイルに保存し、リンクのクリックを繰り返し行う ※リンクが画面上に存在しない場合は、処理を終了します。 ※第四引数と第五引数は省略可能です。 ※画面には最上部に固定するヘッダーがある場合、第四引数を指定してください。 ※画面には最下部に固定するフッターがある場合、第五引数を指定してください。 // 相対パスの場合、_CURRENT_SCRIPT_EVIDENCE_FOLDER_に保存
Save_ElementFullScreen_ByXpath_And_Paging_ByLinkCssSelector=/html/body/table|a[title="次頁"]|案件詳細画面.png // 絶対パスの場合 Save_ElementFullScreen_ByXpath_And_Paging_ByLinkCssSelector=/html/body/table|a[title="次頁"]|D:\案件詳細画面.png |
○ | ||
Save_ElementFullScreen_ByXpath_And_Paging_ByLinkXpath=<divやtable等の要素のXpath>|<リンクのXpath>|<png画像ファイルパス>|[上部固定ヘッダーのCssSelector又はXpath]|[下部固定フッターのCssSelector又はXpath] | Xpathで指定した<div><table>などのフルエリアのスクリーンショットをとって、ファイルに保存し、リンクのクリックを繰り返し行う ※リンクが画面上に存在しない場合は、処理を終了します。 ※第四引数と第五引数は省略可能です。 ※画面には最上部に固定するヘッダーがある場合、第四引数を指定してください。 ※画面には最下部に固定するフッターがある場合、第五引数を指定してください。 // 相対パスの場合、_CURRENT_SCRIPT_EVIDENCE_FOLDER_に保存
Save_ElementFullScreen_ByXpath_And_Paging_ByLinkXpath=/html/body/table|//a[@title="次頁"]|案件詳細画面.png // 絶対パスの場合 Save_ElementFullScreen_ByXpath_And_Paging_ByLinkXpath=/html/body/table|//a[@title="次頁"]|D:\案件詳細画面.png |
○ | ||
AddFileIntoInspectionData=<パス>|[文字エンコード]|[フォルダパスを指定した場合再帰的に探索するか(true/false)] | 指定したファイルを検証データに追加して出力する ※第一引数はファイルパスまたはフォルダパスを指定可能です。 ※第二引数は省略可能です。既定値はUTF-8です。 ※第三引数は省略可能です。既定値はtrueであり、指定したフォルダを再帰的に探索します。 ※追加可能のファイルの拡張子は.txt, .csv, .html, .log, .json, .xml, .pngです。
AddFileIntoInspectionData=D:\test.txt
AddFileIntoInspectionData=D:\test.png AddFileIntoInspectionData=D:\folder AddFileIntoInspectionData=D:\folder||false |
○ | ||
CompareFile=<ファイルパス1>|<ファイルパス2>|[文字エンコード] | 指定したファイルを比較し、比較結果レポートを出力する ※第三引数は省略可能です。既定値はUTF-8です。 ※指定可能のファイルの拡張子は.txt, .csv, .html, .log, .json, .xml, .pngです。
CompareFile=D:\test01.txt|D:\test02.txt
CompareFile=D:\test01.png|D:\test02.png |
|||
SetAlertCaptureSavePath=<ファイルの保存先> | アラートダイアログが検知された時、取得したスクリーンショットの保存先を指定する
// 相対パスの場合、_CURRENT_SCRIPT_EVIDENCE_FOLDER_に保存
SetAlertCaptureSavePath=アラートダイアログ.png // 絶対パスの場合 SetAlertCaptureSavePath=D:\test\アラートダイアログ.png |
|||
データベース | DB_Insert=<SQLのInsert文> | SQLのInsert文を実行する
DB_Insert=insert into project.employees values(1001,"Tom")
※ SQL文に「|」を含む場合、「\|」で記入してください。
|
||
DB_Update=<SQLのUpdate文> | SQLのUpdate文を実行する
DB_Update=update project.employees set email = 'change001@itgo.co.jp' where employee_id = 1
※ SQL文に「|」を含む場合、「\|」で記入してください。
|
|||
DB_Delete=<SQLのDelete文> | SQLのDelete文を実行する
DB_Delete=delete from project.employees where employee_id >= 1
※ SQL文に「|」を含む場合、「\|」で記入してください。
|
|||
DB_Select=<SQLのSelect文>|<結果csvファイル保存先の絶対パス> | SQLのSelect文を実行し、実行結果をcsvファイルに保存する
DB_Select=select * from project.employees where employee_id >= 1|D:\Output\応募者一覧表テーブル.csv
※ SQL文に「|」を含む場合、「\|」で記入してください。
|
|||
ExecuteSQLStatement=<SQLステートメント> | SQLステートメントを実行する
ExecuteSQLStatement=CREATE TABLE User (id int, name varchar(40), age int)
※ SQL文に「|」を含む場合、「\|」で記入してください。
|
|||
ExecuteSQLScript=<.sqlファイルパス> | SQLスクリプトを実行する
ExecuteSQLScript=D:\test.sql
|
|||
FTP | FTP_ClearLog=<FTPサーバのログファイルパス> | FTPサーバのログファイルの内容を削除する
FTP_ClearLog=/var/log/access.log
|
||
FTP_GetLog=<FTPサーバのログファイルパス>|<ファイル保存先の絶対パス> | FTPサーバのログファイルを取得し、ファイルに保存する
Save_FTPLog_ToFile=/var/log/access.log|D:\Output\data\access.log
|
|||
FTP_UploadFile=<ローカルファイルパス>|<アップロード先> | FTPでファイルをアップロードする
FTP_UploadFile=D:\test.html|/test.html
|
|||
FTP_DownloadFolder=<FTPサーバのディレクトリ>|<保存先> | FTPでディレクトリ内の全てのファイルをダウンロードする
FTP_DownloadFolder=/logs|D:\test\logs
|
|||
FTP_UploadFolder=<ローカルディレクトリ>|<アップロード先> | FTPでディレクトリ内の全てのファイルをアップロードする
FTP_UploadFolder=D:\test\upload|/upload
|
|||
デスクトップ | SendKeys=<キーコード> | キーボード操作を送信する
※ キーコードは[付録三:UIテストのキーコード]参照してください ※ ターゲットウインドウは最前面にではないと、操作ができません。
#Ctrl+W
SendKeys=^{W} #Alt+F4 SendKeys=%{F4} #ENTER SendKeys={ENTER} |
||
MouseClick=<X座標の整数値,Y座標の整数値> | マウスポインタを指定した位置に移動し、左クリック操作を行う
MouseClick=300,200
|
|||
MouseRightClick=<X座標の整数値,Y座標の整数値> | マウスポインタを指定した位置に移動し、右クリック操作を行う
MouseRightClick=300,200
|
|||
MouseWheelClick=<X座標の整数値,Y座標の整数値> | マウスポインタを指定した位置に移動し、ホイールクリック操作を行う
MouseWheelClick=300,200
|
|||
MouseWheel=<X座標の整数値,Y座標の整数値>|<ホイールを移動するノッチの数> | マウスポインタを指定した位置に移動し、ホイール回転操作を行う
※ホイールを移動するノッチの数は負の値である場合、ユーザーから見て上または離れる方向への移動します。正の値である場合、ユーザーから見て下または近づく方向への移動します。
MouseWheel=300,200|25
MouseWheel=300,200|-25 |
|||
MouseMove=<X座標の整数値,Y座標の整数値> | マウスポインタを指定した位置に移動する
MouseMove=300,200
|
|||
MousePress=<マウスボタン> | マウスボタンを押す マウスボタンはleft(左ボタン)、right(右ボタン)、wheel(ホイール)指定できます。
MousePress=left
MousePress=right MousePress=wheel |
|||
MouseRelease=<マウスボタン> | マウスボタンを離す マウスボタンはleft(左ボタン)、right(右ボタン)、wheel(ホイール)指定できます。
MouseRelease=left
MouseRelease=right MouseRelease=wheel |
|||
KeyPress=<キーコード> | キーを押す ※ キーコードは[付録三:UIテストのキーコード]参照してください。
KeyPress=^
|
|||
KeyRelease=<キーコード> | キーを離す ※ キーコードは[付録三:UIテストのキーコード]参照してください。
KeyRelease=^
|
|||
WaitUntilFileExist=<ファイルパス>|[タイムアウト時間(ミリ秒)] | ファイルが作成されるまで待つ ※ 第二引数は省略可能です。既定値は60秒です。
// 絶対パスの場合
WaitUntilFileExist=D:\test.txt // 相対パスの場合、テストプロジェクトのルートパスを基準にする WaitUntilFileExist=output\_OUTPUT_TIMESTAMP_\test.txt |
|||
WaitUntilFileNotExist=<ファイルパス>|[タイムアウト時間(ミリ秒)] | ファイルが削除されるまで待つ ※ 第二引数は省略可能です。既定値は60秒です。
// 絶対パスの場合
WaitUntilFileNotExist=D:\test.txt // 相対パスの場合、テストプロジェクトのルートパスを基準にする WaitUntilFileNotExist=output\_OUTPUT_TIMESTAMP_\test.txt |
|||
DeleteFile=<ファイルの絶対パス> | ロカールファイルを削除する
DeleteFile=D:\Output\応募者一覧.pdf
|
|||
MakeDir=<フォルダーの絶対パス> | フォルダーを作成する
MakeDir=D:\Output
MakeDir=Output |
|||
NextWindow=[切替回数] | デスクトップのアプリケーションのウインドウを切り替える
NextWindow
|
|||
RunProcess=<コマンドパスとパラメータ>|[実行フォルダパス] | 実行可能ファイルを同期起動する。呼び出されたプログラムが実行完了次第、次のコマンドが実行し始める。
RunProcess=_PROJECT_ROOT_\input\tool.bat para1 para2
|
|||
RunProcessAsync=<コマンドパスとパラメータ>|[実行フォルダパス] | 実行可能ファイルを非同期起動する。呼び出されたプログラムが実行すれば、次のコマンドがすぐ実行可能。
RunProcessAsync=_PROJECT_ROOT_\input\tool.bat para1 para2
|
|||
RunProcessAndCheckResult=<コマンドパスとパラメータ>|<終了コード(returnCode)を評価する JavaScript>|[実行フォルダパス] | 実行可能のファイルを起動し、終了コードを評価する JavaScriptの戻り値がtrueであることを検証する
RunProcessAndCheckResult=_PROJECT_ROOT_\input\tool.bat para1 para2|returnCode==9
RunProcessAndCheckResult=_PROJECT_ROOT_\input\tool.bat para1 para2|returnCode>0 |
|||
ExecuteJavaScriptOnJVM=<ファイルの絶対パス> | JVM 上で JavaScript コードを実行する
ExecuteJavaScriptOnJVM=_PROJECT_ROOT_\jsfile\test.js
ExecuteJavaScriptOnJVM=c:\jsfile\test.js |
|||
スマホ | HideKeyboard | スマホのキーボードを隠す
HideKeyboard
|
||
TouchTap=<X座標の整数値,Y座標の整数値> | スマホのディスプレイをタッチする
TouchTap=300,200
|
分類 | パラメータ名 | パラメータ値 | 説明 | サンプル |
共通 | wait | 0~120000 | コマンド実行の時間間隔(ミリ秒) | wait=1000 |
retry_times | 0~20 | 動作実行失敗の場合、リトライ回数 | retry_times=5 | |
failed_process | stop、skipcmd、skipscript、manual | リトライしても解決できない場合、どうするか stop: 再生を終了させる skipcmd: 失敗したコマンドをスキップして次のコマンドを実行する skipscript: 失敗したスクリプトをスキップして次のスクリプトを実行する manual: 失敗したコマンドを一時停止して手動操作で解決する ※ ディフォルト値はskipscript |
failed_process=skipscript | |
do_inspection | true、false | テスト実施完了後に、自動的に新旧比較を行うかどうか | do_inspection=true | |
expected_inspection_data_folder | フォルダパス | 期待検証データフォルダのパス ※既定値は「プロジェクトフォルダー\expect」です。 |
expected_inspection_data_folder=D:\expect | |
excel_version | 2013、2016、2019など | 使用しているExcelのバージョン | excel_version=2013 | |
excel_platform | windows、macos | 使用しているExcelのプラットフォーム | excel_platform=macos excel_platform=windows |
|
data_sheet_keyword_skip | 文字列 | データシートに使われ、当コマンドの実行をスキップするキーワード
※既定値は「_SKIP_」です。 |
data_sheet_keyword_skip= | |
data_sheet_keyword_empty | 文字列 | データシートに使われ、空文字のキーワード
※既定値は空文字「」です。 |
data_sheet_keyword_empty=_CLEAR_ | |
keyword_space | 文字列 | スペースのキーワード | keyword_space=△ | |
ui_test_report_file_format | xlsx、json、txt | 出力するレポートのファイル形式
※既定値はxlsxです。 ※コンマ(,)で区切って複数形式を指定可能です。 |
ui_test_report_file_format=json ui_test_report_file_format=txt ui_test_report_file_format=xlsx,json |
|
trim_script_commandline | true、false | スクリプト読み込む際にトリムするかどうか
※既定値はtrueです。 |
trim_script_commandline=true | |
keyboard_shortcut_banned | true、false | テスト対象のWEBシステムにはショートカットが禁止されたか
※既定値はfalseです。 ※ショートカットが禁止され、ダイアログの操作を行うコマンドを使う場合、trueを設定してください。 |
keyboard_shortcut_banned=true | |
global_variables | JSON文字列 | 共通変数の定義
※スクリプトに「%%変数名%%」を使って、global_variablesで定義した変数を参照できます。 |
global_variables={"変数名1":"値1", "変数名2":"値2", "変数名3":"値3"} | |
generate_summary | true、false | シナリオ数、成功件数、失敗件数などの実行結果サマリーを出力するか
※既定値はfalseです。 ※trueを設定する場合、コンソールにサマリーを出力し、レポートの出力先フォルダにも「実行結果サマリー」というテキストファイルを出力します。 |
generate_summary=true | |
ブラウザ | platform | windows、macos | OSの種類 | platform=windows |
browser_type | ie、edge、edgenew、chrome、firefox、firefox esr、edge_ie_mode、safari | ブラウザの種類 ※platform=windowsの場合、ie、edge、edgenew、chrome、firefox、firefox esr、edge_ie_modeは設定可能 ※platform=macosの場合、safariは設定可能 ※edgenewはChromium版Edgeです ※edge_ie_modeはEdgeのIEモードです |
browser_type=chrome | |
headless_mode | true、false | ヘッドレスモード ※browser_type=chrome/edgenew/firefoxの場合のみ有効 |
headless_mode=true headless_mode=false |
|
browser_version | 設定なし、auto、バージョンの文字列 | ブラウザのバージョン ※ browser_version=auto、または設定しない場合、ATgoは自動的にブラウザバージョンを抽出し、ドライバーを起動する。 ※ ブラウザバージョンを手動で設定する場合、設定したバージョンに対応したドライバーを起動する。 |
browser_version=auto browser_version=77.0.3865.90 |
|
browser_driver_file_name | 3.9.0-windows-32bit-IEDriverServer.exe、3.14.0-windows-32bit-IEDriverServer.exe、3.150.1-windows-32bit-IEDriverServer.exeなどのドライバーのファイル名 | ドライバーのファイル名 ※ ドランバーのファイル名は、ATgoパッケージ内のdriverフォルダーにご参照ください。 ※ 設定必須ではない。一般的には、ブラウザバージョンにより自動的に最適なドライバーを起動する。 ※ 設定する場合は、指定したドライバーでブラウザを起動する。 |
browser_driver_file_name=3.150.1-windows-32bit-IEDriverServer.exe browser_driver_file_name=0.28.0-windows-64bit-geckodriver.exe |
|
edge_path | ファイルパス | msedge.exeの場所 ※EdgeのIEモードでテストを実施する場合、設定必須です。 |
edge_path=C:\Program Files (x86)\Microsoft\Edge\Application\msedge.exe | |
browser_width | 文字列 | ブラウザウィンドの横幅 | browser_width=1200 | |
browser_height | 文字列 | ブラウザウィンドの高さ | browser_height=800 | |
browser_maximize | true、false | ブラウザウィンドを最大化 | browser_maximize=true | |
browser_autoclose | true、false | シナリオ再生終了後、ブラウザを自動的に閉じるか | browser_autoclose=true | |
browser_mobile_view | true、false | モバイルデバイスビュー(browser_type=chromeの場合設定可能) | browser_mobile_view=false | |
browser_user_agent | 文字列 | ブラウザのユーザエージェント(browser_type=chromeの場合設定可能 | browser_user_agent=agent文字列 | |
browser_timing | true、false | 画面応答時間 | browser_timing=true | |
browser_action_timeout | 1000~600000 | ブラウザで実行する動作のタイムアウト時間(ミリ秒) | browser_action_timeout=10000 | |
browser_wait_timeout | 1000~600000 | 待機処理のタイムアウト時間(ミリ秒) | browser_wait_timeout=10000 | |
request_header | JSON文字列 | リクエストヘッダ | request_header={'Authorization':'Basic d2ViZWxlbWVudDpjbGljaw=='} | |
save_full_page_screenshot_as_an_image | true、false | 画面全体のキャプチャを1枚の画像で保存するか 既定値はfalseです。 |
save_full_page_screenshot_as_an_image=true | |
fixed_header_path | CssSelector又はXpath | 上部固定ヘッダーのCssSelector又はXpath | fixed_header_path=header fixed_header_path=//header |
|
fixed_footer_path | CssSelector又はXpath | 下部固定フッターのCssSelector又はXpath | fixed_footer_path=footer fixed_footer_path=//footer |
|
auto_accept_alert | true、false | アラートダイアログが検知された時、自動的にOKボタンを押すかどうか | auto_accept_alert=true | |
auto_save_alert_capture_to_file | true、false | アラートダイアログが検知された時、自動的にキャプチャを取得し、ファイルに保存するかどうか | auto_save_alert_capture_to_file=true | |
auto_paste_alert_capture_to_excel | true、false | アラートダイアログが検知された時、自動的にキャプチャを取得し、EXCELに貼り付けるかどうか | auto_paste_alert_capture_to_excel=true | |
capture_full_page_screenshot_before_element | true、false | 要素のフルエリアのキャプチャを取得する前に、ページ全体のキャプチャを取得するかどうか | capture_full_page_screenshot_before_element=true | |
auto_paste_saved_file_to_excel | true、false | 接頭辞が「Save」のコマンドを実行する際に、ファイルとして保存されたエビデンスを自動的にEXCELに貼り付けるかどうか | auto_paste_saved_file_to_excel=true | |
auto_paste_saved_image_to_excel | true、false | 接頭辞が「Save」のコマンドを実行する際に、ファイルとして保存された画像を自動的にEXCELに貼り付けるかどうか | auto_paste_saved_image_to_excel=true | |
capture_screenshot_of_element_without_scrollbar | true、false | スクロールバーがない要素のキャプチャを取得するかどうか ※既定値はtrueです。 |
capture_screenshot_of_element_without_scrollbar=false | |
wait_until_element_exist | true、false | 非同期実行モードでは、要素を操作する前に要素が現れるまで待つか
※既定値はfalseです。 |
wait_until_element_exist=true | |
bring_browser_to_front | true、false | 要素を操作する前にブラウザを最前面に表示するか
※既定値はfalseです。 |
bring_browser_to_front=true | |
ie_page_load_strategy | normal、eager、none | normal: 全てのリソースが読み込まれるまで待つ
eager: DOMへのアクセスが可能になるまで待つ none: ページの読み込みを待たず、次の動作を行う ※既定値はnormalです。 ※IEでダウンロードする場合、noneを設定してください。 |
ie_page_load_strategy=eager ie_page_load_strategy=none |
|
enable_automation | true、false | ChromeとEdgeの「自動テストソフトウェアによって制御されています」を非表示にするかどうか
※enable_automation=trueの場合、非表示にします。 ※既定値はfalseです。 |
enable_automation=true | |
データベース | db_type | oracle、mysql、postgresql、sqlserver | データベースの種類 | db_type=oracle |
db_dsn | 文字列 | データベースのアドレス(接続方式1)
oracleの場合:IPアドレス:PORT番号:SID
mysqlの場合:IPアドレス:PORT番号 postgresqlの場合:IPアドレス:PORT番号 sqlserverの場合:IPアドレス:PORT番号 |
oracleの例:db_dsn=192.168.3.200:1521:XE
mysqlの例:db_dsn=192.168.3.200:3306 postgresqlの例:db_dsn=127.0.0.1:5432 sqlserverの例:db_dsn=127.0.0.1:1433 |
|
db_url | 文字列 | データベースのURL(接続方式2:おすすめ)
jdbcで使うURLと同様
※db_urlが設定された場合、db_dsnが無効になる |
oracleの例:
db_url=jdbc:oracle:thin:@192.168.2.180:1521:XE mysqlの例: db_url=jdbc:mysql://3.113.21.237:3306?useUnicode=true&characterEncoding=utf8 postgresqlの例: db_url=jdbc:postgresql://127.0.0.1:5432/postgres sqlserverの例: db_url=jdbc:sqlserver://127.0.0.1:1433;DatabaseName=TestDB |
|
db_user | 文字列 | データベースのユーザ名 | db_user=username | |
db_pass | 文字列 | データベースのパスワード | db_pass=pasword | |
db_schema | 文字列 | データベースのスキーマ名(オプション) | db_schema=hr | |
db_select_result_trim | true、false | DBからデータを取得する際に、値の両端の空白を削除するかどうか 既定値はtrueです。 |
db_select_result_trim=false | |
db_select_result_add_row_number_column | true、false | DBから取得したテーブルに番号列を自動的に追加するかどうか 既定値はtrueです。 |
db_select_result_add_row_number_column=false | |
FTP | ftp_type | ftp、sftp | FTPの種類 | ftp_type=ftp |
ftp_address | 文字列 | FTPのアドレス | ftp_address=192.168.3.200:21 | |
ftp_user | 文字列 | FTPのユーザ名 | ftp_user=username | |
ftp_pass | 文字列 | FTPのパスワード | ftp_pass=password |
三種類のキーコードを対応しました。
文字列
任意の文字列を送信できます。
Browser_SendKeys=This is a demo
Browser_SendKeys=こんにちは
SendKeys=This is a demo
SendKeys=こんにちは
シングルの機能キー
シングルの機能キーを送信できます。
Browser_SendKeys={DOWN}
Browser_SendKeys={UP}
SendKeys={DOWN}
SendKeys={UP}
※ 下記の機能キーを対応しました。
キーコード | 説明 |
{BACKSPACE} | backspaceキー |
{DELETE} | deleteキー |
{TAB} | tabキー |
{UP} | upキー |
{DOWN} | downキー |
{LEFT} | leftキー |
{RIGHT} | rightキー |
{HOME} | homeキー |
{END} | endキー |
{ENTER} | enterキー |
{ESC} | escキー |
{INSERT} | insertキー |
{PGDN} | pgdnキー |
{PGUP} | pgupキー |
{PRTSC} | print screenキー |
{NUMLOCK} | numlockキー |
{SCROLLLOCK} | scrolllockキー |
{CAPSLOCK} | capslockキー |
{ADD} | addキー |
{SUBTRACT} | subtractキー |
{MULTIPLY} | multiplyキー |
{DIVIDE} | divideキー |
{COMMAND} | MacOSのcommandキー |
{WINDOWS} | Windowsのwindowsキー |
{CONTEXT} | Windowsのアプリケーションキー |
{SPACE} | spaceキー |
{F1}から{F12}まで | F1からF12までのファンクションキー |
{A}から{Z}まで | AからZまでのアルファベットキー |
ショートカットキー
ショートカットキーは一つの制御キーと一つの機能キーの組み合わせです。
Browser_SendKeys=^{A}
Browser_SendKeys=^{S}
SendKeys=^{A}
SendKeys=^{S}
※ 下記の制御キーを対応しました。
キーコード | 説明 |
+ | shift |
^ | ctrl |
% | alt |
~ | enter |
分類 | キーワード | 説明 |
HTTP | url |
リクエストAPIのドメインを設定する
Given url 'https://myhost.com/v1/cats'
|
path |
リクエストAPIのURLを設定する urlで設定したドメインを含まない
Given path 'documents/' + documentId + '/download'
|
|
method |
リクエストHTTPメソッドを設定する
サポートメソッド:get、post、put、 delete、patch、options、head、connect、trace
Given path 'some/path'
And request { some: 'data' } And header Accept = 'application/json' When method post |
|
Request | header | リクエストHTTPヘッダーを設定する
Given path 'some/path'
And header Authorization = 'sometoken' And header bookName = 'mybook' When method post |
headers | HTTPヘッダーの複数キーを同時に設定する
Given path 'some/path'
And headers { Authorization: 'sometoken', bookName: 'mybook'} When method post |
|
param |
リクエストパラメータを設定する
Given path 'mypath'
And param key1=value1 And param key2=value2 When method get |
|
params |
複数のリクエストパラメータを同時に設定する
Given path 'mypath'
And params {'key1' : 'value1', 'key2':'value2' } When method get |
|
request | リクエストボディのキーを設定する 複数キーを同時に設定する可能
Given path 'some/path'
And request {'key1' : 'value1', 'key2':'value2' } And header Accept = 'application/json' When method post |
|
Response | response | レスポンスボディ
Scenario: レスポンス検証_フル検証
Given path '/books/' + "1" When method GET And print response |
responseHeaders | レスポンスヘッダー
Given path '/books/' + "1"
When method GET And print responseHeaders['Content-Type'] |
|
responseStatus | HTTPステータス
Given path '/books/' + "1"
When method GET And print responseStatus |
|
responseTime | リクエスト送信からレスポンス返却までかかった時間
Given path '/books/' + "1"
When method GET And print responseTime |
|
アサーション | match responseStatus | HTTPステータスをアサーションチェックする
Given path 'some/path'
When method post Then match responseStatus == 200 |
match response | レスポンスをアサーションチェックする
Scenario: レスポンス検証_フル検証
Given path '/books/' + "1" And header Authorization = 'Bearer ' + accessToken When method GET Then status 200 And match response == {"id": 1, "price": 2160, "bookname": "六元素の本", "barcode": "ISBN978-123-1234-9", "status": "OK" } Scenario: レスポンス検証_一部検証 Given path '/books/' + "1" And header Authorization = 'Bearer ' + accessToken When method GET Then status 200 And match response contains {"bookname": "六元素の本"} Scenario: レスポンス検証_複雑検証 Given path '/books/' + "1" And headers {} And header Authorization = 'Bearer ' + accessToken When method GET Then status 200 And assert response.barcode.startsWith('ISBN') |
|
match header | レスポンスのHTTPヘッダーをアサーションチェックする
Given path '/books/' + "1"
And header Authorization = 'Bearer ' + accessToken When method GET Then status 200 And match header Content-Type == 'application/json' |
|
status | [match responseStatus]と同様、HTTPステータスをアサーションチェックする
Given path 'some/path'
When method post Then status 200 |
|
変数定義 | def | カスタム変数を定義する
Given def myVar = 'world' Then print myVar
|
外部データ読込 | examples |
外部データファイルを1行ずつ読み込んで、繰り返しAPIをリクエストする
Given path '/books/'
And request {'bookname' : '<bookname>', 'barcode': '<barcode>', 'price': <price>} When method post Then status 201 Examples: | read("data/1-1.csv") | |
レコーディングオプションの設定はレコーディングブラウザのトップメニューにある「設定」で行えます。
オプション名 | オプション値 | 説明 |
タブ切替動作 | SwitchTab_byURLで自動記録 | タブ切替動作をコマンド「SwitchTab_byURL」でエディターに記録する |
SwitchTab_byTitleで自動記録 | タブ切替動作をコマンド「SwitchTab_byTitle」でエディターに記録する | |
自動記録しない | タブ切替動作をエディター自動記録しない | |
select要素選択動作 | optionのvalue属性で自動記録 | select要素選択動作をコマンド「Input_Select_By○○_UseOptionValue」でエディターに記録する |
optionのインナーテキストで自動記録 | select要素選択動作をコマンド「Input_Select_By○○_UseOptionTxt」でエディターに記録する | |
コマンド選択メニュー | ON | レコーディングする際に、コマンド選択メニューを表示して、手動でコマンドを選択する |
OFF | レコーディングする際に、コマンド選択メニューを表示せずに、自動でコマンドを選択する ※コマンドを選択したい場合は、右クリックしてください。 |
|
重複ウィンドウの処理 | 削除する | レコーディングする時、重複ウィンドウが出て、その後のレコーディングに影響を与える場合もあります。このような状況で、複数の同じタイトルを持つウィンドウを一つだけ保留し、他のを全部削除したいです。 「削除する」を選択し、入力欄がポップアップされます。一つだけ保留したいウィンドウのタイトルを入力します。「OK」をクリックした後は、設定したタイトルを持つウィンドウはいつも最後に出たものを保留し、その前に出たウィンドウを全部削除します。 ※ 複数のタイトルを指定したい場合は、半角の';'で区分けてください。 |
削除しない | 重複ウィンドウをそのままで、削除しません。 |
[07_外部データを利用するテスト.csv]を例として、XLSXにの変換方法を説明します。
[ファイル]下の[新規]の[UIテスト新規(サンプル付き)]をクリックして、作業フォルダー[Lesson](中身:空白)を選択します。
旧CSVデータファイルの[07_外部データを利用するテスト.csv]をEXCELで開き、開けたデータシートの全部データをコピーします。
※ CSVファイルが文字化けした場合は先に正しく表示される文字コードを転換してください。
※ 日付データがある場合は、表示したいフォーマットを先に設定してください。
[07_外部データを利用するテスト.xlsx]のファイルをダブルクリックして開きます。
[データシート_FormatV1]シート黄色部分以外のデータを全部削除します。
青色部分の一列目(セルC2)を右クリックします。
[貼り付けのオプション]の二番目のボタンをクリックします。
貼り付けたデータが順番にセットされます。
[データ番号]列に番号を記入します。
[07_外部データを利用するテスト.xlsx]を保存して、データ変換が完了します。
[繰り返しグループ]の具体的な使い方を次の例で説明します。
繰り返しグループの正しい使い方1
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\ログイン.script
LoopGroup_Start
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務A.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務A.xlsx:1-3
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務B.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務B.xlsx:1-3
LoopGroup_End
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\ログアウト.script
実行順序は
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\ログイン.script
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務A.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務A.xlsx:1
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務B.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務B.xlsx:1
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務A.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務A.xlsx:2
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務B.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務B.xlsx:2
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務A.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務A.xlsx:3
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務B.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務B.xlsx:3
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\ログアウト.script
繰り返しグループの正しい使い方2
LoopGroup_Start
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務A.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務A.xlsx:1-3
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務B.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務B.xlsx:4-6
LoopGroup_End
実行順序は
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務A.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務A.xlsx:1
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務B.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務B.xlsx:4
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務A.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務A.xlsx:2
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務B.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務B.xlsx:5
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務A.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務A.xlsx:3
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務B.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務B.xlsx:6
繰り返しグループの正しい使い方3
LoopGroup_Start
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務A.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務A.xlsx:1-3
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務B.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務B.xlsx:4
LoopGroup_End
グループの繰り返し回数が3回であるため、業務Bは番号4のデータを使って三回実行します。
実行順序は
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務A.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務A.xlsx:1
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務B.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務B.xlsx:4
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務A.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務A.xlsx:2
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務B.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務B.xlsx:4
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務A.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務A.xlsx:3
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務B.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務B.xlsx:4
繰り返しグループの正しい使い方4
LoopGroup_Start
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務A.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務A.xlsx:1-3
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務B.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務B.xlsx
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務C.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務C.xlsx
LoopGroup_End
業務Bと業務Cはデータ番号を指定していないため、業務Aが指定したデータ番号を使います。
実行順序は
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務A.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務A.xlsx:1
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務B.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務B.xlsx:1
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務C.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務C.xlsx:1
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務A.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務A.xlsx:2
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務B.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務B.xlsx:2
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務C.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務C.xlsx:2
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務A.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務A.xlsx:3
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務B.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務B.xlsx:3
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務C.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務C.xlsx:3
繰り返しグループの正しい使い方5
LoopGroup_Start
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務A.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務A.xlsx:1-3
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務B.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務B.xlsx:1-3
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務C.script
LoopGroup_End
実行順序は
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務A.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務A.xlsx:1
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務B.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務B.xlsx:1
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務C.script
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務A.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務A.xlsx:2
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務B.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務B.xlsx:2
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務C.script
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務A.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務A.xlsx:3
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務B.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務B.xlsx:3
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務C.script
繰り返しグループの正しい使い方6
LoopGroup_Start
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務A.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務A.xlsx:1-3
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務B.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務B.xlsx:4-6
LoopGroup_End
LoopGroup_Start
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務C.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務C.xlsx:2,3
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務D.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務D.xlsx:1,4
LoopGroup_End
同じscenarioファイルで複数の繰り返しグループを使用できます。
実行順序は
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務A.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務A.xlsx:1
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務B.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務B.xlsx:4
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務A.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務A.xlsx:2
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務B.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務B.xlsx:5
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務A.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務A.xlsx:3
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務B.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務B.xlsx:6
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務C.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務C.xlsx:2
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務D.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務D.xlsx:1
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務C.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務C.xlsx:3
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務D.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務D.xlsx:4
繰り返しグループの正しい使い方7
LoopGroup_Start
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務A.script
LoopGroup_End
データ番号を指定しない場合、外部データファイルにあるすべてのデータを利用して再生します。
実行順序は
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務A.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務A.xlsx:1
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務A.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務A.xlsx:2
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務A.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務A.xlsx:3
...
繰り返しグループの誤った使い方1
LoopGroup_Start
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務A.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務A.xlsx:1-3
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務B.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務B.xlsx:4,5
LoopGroup_End
業務Aが三つのデータ番号が指定しましたので、業務Aと業務Bをグループっとして三回繰り返し実行するべきですが、業務Bが二つのデータ番号だけ指定しました。
繰り返しグループの誤った使い方2
LoopGroup_Start
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務A.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務A.xlsx:1-3
LoopGroup_Start
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務A.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務A.xlsx:4-6
RunScript=_PROJECT_ROOT_\script\業務B.script|_PROJECT_ROOT_\data\業務B.xlsx:4-6
LoopGroup_End
LoopGroup_End
繰り返しグループは入れ子にすることができません。[LoopGroup_Start]と[LoopGroup_End]をペアにしてください。
IEブラウザの[インターネットオプション]の画面を表示します。
[詳細設定]タブをクリックし、[リセット]ボタンをクリックします。
[個人設定を削除する]にチェックを入れ、[リセット]ボタンをクリックします。
[GPUレンダリングでなく、ソフトウェアレンダリングを使用する]にチェックを入れて、[OK]ボタンをクリックします。
[3.1.1. Windows で利用の場合]に記述した「ディスプレイの拡大縮小とレイアウトを100%に設定すること」が必要ですので、確認してください。
動作中のブラウザ画面が他のウインドウに覆われた場合、動作中のブラウザウィンドウを最前面にしてください。
IEブラウザの[インターネットオプション]の画面を表示します。
[詳細設定]タブをクリックし、[マイコンピューターのファイルでのアクティブコンテンツの実行を許可する] チェックボックスをオンにします。
文字カーソルが点滅するため、入力欄がフォーカスされた状態で取ったスクリーンショットは、カーソルが表示される可能性も、表示されない可能性もあります。カーソルの有無で、新旧画像を検証する時差分が生じることもあります。
そのため、必要であれば、カーソルの点滅を回避することもできます。
Windowsで文字カーソルの点滅速度の設定方法は以下のようになります。
ATgoのCUIモードを利用して、バッチファイルとタスクスケジューラなどからATgoを起動してテストを実施することが可能です。
下記はバッチファイルのサンプルです。
@rem テストプロジェクト直下の全てのシナリオを名前順で実行する
call D:\ATgoV8.3.1_Win64\ATgoCUI.bat --project=D:\テストプロジェクト
@rem 指定した実行順番でシナリオを実行する
call D:\ATgoV8.3.1_Win64\ATgoCUI.bat --project=D:\テストプロジェクト --executionOrder="[テスト1.scenario,テスト3.scenario,テスト2.scenario]"
@rem IEでテストを実施する
call D:\ATgoV8.3.1_Win64\ATgoCUI.bat --project=D:\テストプロジェクト --settings=config_ie.settings
@rem Edgeでテストを実施する
call D:\ATgoV8.3.1_Win64\ATgoCUI.bat --project=D:\テストプロジェクト --settings=config_edge.settings
@rem Chromeでテストを実施する
call D:\ATgoV8.3.1_Win64\ATgoCUI.bat --project=D:\テストプロジェクト --settings=config_chrome.settings
@rem Firefoxでテストを実施する
call D:\ATgoV8.3.1_Win64\ATgoCUI.bat --project=D:\テストプロジェクト --settings=config_firefox.settings
※上記の四つの設定ファイルは全て「config.settings」をコピーして作成されたものです。
※「config_ie.settings」に「browser_type=ie」を設定します。
※「config_edge.settings」に「browser_type=edgenew」を設定します。
※「config_chrome.settings」に「browser_type=chrome」を設定します。
※「config_firefox.settings」に「browser_type=firefox」を設定します。
※ATgoのCUIモードを利用する場合のみ、設定ファイルの名前変更・指定が可能です。
分類 | 詳細 | 備考 | ||||||||||||||||||||||||||||
OS | Windows 10 64bit 日本語 | |||||||||||||||||||||||||||||
ブラウザ | Lightning画面:Chrome, Edge |
画面分類 | スクリプトの作成方式 | 備考 | ||||||||||||||||||||||||||||
手動作成 | レコーディングで作成 | |||||||||||||||||||||||||||||
Classic画面 | 対応可 | 未対応 | ||||||||||||||||||||||||||||
Lightning画面 | 対応可 | ほぼ対応可 ※1 ※2 | 公式サイト※3 には一部サンプルがないが、対象システムにある場合対応する | |||||||||||||||||||||||||||
VisualForce画面 | 対応可 | 未対応 | ||||||||||||||||||||||||||||
コンソール画面 | 対応可 | 未対応 | ||||||||||||||||||||||||||||
スマホ画面(ブラウザ) | 対応可 | 未対応 |
ATgoは携帯電話のSMSを読み取ることができないため、Salesforceログイン時にSMS認証をオフにすることがおすすめです。
Lightning画面のスクリプトをレコーディング場合は、レコーディング機能をご利用ください。
Web画面上のキーボード「TAB」「UP」「DOWN」「ENTER」などの動作をレコーディングできないため、マウスを操作してください。
DateTimePickerなどのコンポーネントは、テキストで直接に入力してください。
レコーディング中は、シナリオと関係ない動作を操作しないでください。
例:レコーディング時、シナリオが「カレンダー」タブに関連していない場合は、「カレンダー」タブを操作しないでください。
アイテム新規した後ランダムに生成された番号などを取得したい場合は、専用コマンド[SFL_Var_ElementText_ByXpath_UseLabel]をご利用ください。
コマンド | 説明 | |||||||||||||||||||||||||||||
SFL_Var_ElementText_ByXpath_UseLabel=<%%ラベル名%%>|<要素のXpath> | Xpathで指定した文字列を含む要素内のテキストを取得して変数に格納する ※ Salesforce Lightning画面レコーディング専用コマンドです。 ※ Xpathはラベル名により生成されます。 |
レコーディング手順は以下の通りです。
① テキスト取得したい要素をクリックし、メニューがポップアップされます。[SFL_Variable]の[SFL_Var_ElementText_ByXpath_UseLabel] をクリックします。
② 入力ダイアログがポップアップされます。ラベル名を入力し、[OK]ボタンを押します。そして、コマンドが記録されます。
③ ラベルがない、または入力したラベル名が間違えた場合、入力した文字列が変数名として使用するのみです。Xpathの生成とは関係ありません。
ファイルのアップロード操作はレコーディングできないため、Input_File_ByXpathの書き方を参照し、手動でコマンドを書いてください。
Lightning画面のHTML要素のIDは画面表示する度に、動的生成されるため、毎回変わりますので、HTML要素のIDが使えなくなり、相対Xpathを利用してHTML要素を識別するようになっています。
Salesforceバージョンアップ時に、画面HTMLのレイアウト(タグ名、タグの階層、タグのテキストなど)が変更される場合、生成されたXpathも変わるため、スクリプトが再生できなくなる可能性があります。
下記の「引取先名」入力動作を例として説明します。
レコーディング機能を利用し、下記のようなスクリプトが生成されます。
例えば、Salesforceバージョンアップ時に、