Version 8.2.0がリリースされました
2021.10.20 ドライバー
UIテストコマンド追加
- クリックモード「right_click」と「wheel_click」を追加
- デスクトップコマンド「MouseRightClick」、「MouseWheelClick」、「MouseWheel」、「MousePress」、「MouseRelease」、「KeyPress」、「KeyRelease」を追加
- 待機コマンド「WaitUntilFileExist」と「WaitUntilFileNotExist」を追加
- アサーションコマンド「AssertFileExist」と「AssertFileNotExist」を追加
- 画面キャプチャを取得するコマンド「Evidence_BrowserFullScreen_And_Paging_ByXXX」と「Save_BrowserFullScreen_And_Paging_ByXXX」を追加
- 要素キャプチャを取得するコマンド「Evidence_ElementFullScreen_ByCssSelector_And_Paging_ByXxx」と「Save_ElementFullScreen_ByCssSelector_And_Paging_ByXxx」を追加
- アラートダイアログが検知された時、取得したスクリーンショットの保存先を指定するコマンド「SetAlertCaptureSavePath」を追加
UIテスト改善
- Chromeベースのレコーダーをバージョンアップ
- 要素又は要素の一部が可視領域以外の場合、要素キャプチャを取得する機能は正しく動作しない問題を解決
- 上部固定ヘッダーと下部固定フッターがある画面のキャプチャ取得を対応
UIテスト設定パラメータ追加
- 画面全体のキャプチャを1枚の画像で保存するかを指定できるパラメータ「save_full_page_screenshot_as_an_image」を追加
- 画面上部固定ヘッダーを指定できるパラメータ「fixed_header_path」を追加
- 画面下部固定フッターを指定できるパラメータ「fixed_footer_path」を追加
- アラートダイアログが検知された時、自動的にOKボタンを押すかを指定できるパラメータ「auto_accept_alert」を追加
- アラートダイアログが検知された時、自動的にキャプチャを取得し、ファイルに保存するかを指定できるパラメータ「auto_save_alert_capture_to_file」を追加
- アラートダイアログが検知された時、自動的にキャプチャを取得し、EXCELに貼り付けるかを指定できるパラメータ「auto_paste_alert_capture_to_excel」を追加
- 要素のフルエリアのキャプチャを取得する前に、ページ全体のキャプチャを取得するかを指定できるパラメータ「capture_full_page_screenshot_before_element」を追加
- 接頭辞が「Save」のコマンドを実行する際に、ファイルとして保存されたエビデンスを自動的にEXCELに貼り付けるかを指定できるパラメータ「auto_paste_saved_file_to_excel」を追加
- スクロールバーがない要素のキャプチャを取得するかを指定できるパラメータ「capture_screenshot_of_element_without_scrollbar」を追加
- スペースのキーワードを定義できるパラメータ「keyword_space」を追加
- DBからデータを取得する際に、値の両端の空白を削除するかどうかを指定できるパラメータ「db_select_result_trim」を追加
- DBから取得したテーブルに番号列を自動的に追加するかどうかを指定できるパラメータ「db_select_result_add_row_number_column」を追加
Windowsブラウザ対応一覧
- IE V11
- Edge(Chromium) V83-V94
- Chrome V73-V94
- Firefox V69-V93
- Firefox ESR V68
ダウンロードはこちらです。