Version 7.0.0がリリースされました
2020.08.07 リリース
UIテスト機能追加
- スクリプトの繰り返しグループを指定可能
- ロカールのHTMLファイルもテスト可能
- コマンド追加
UIテストコマンド追加
- チェックボックスのチェック状態を指定可能のコマンドInput_CheckBox_ByXxxを追加、レコーディング機能にも対応
- ラジオボタンに指定した項目の選択操作を行えるコマンドInput_Radio_ByName_UseValueを追加、レコーディング機能にも対応
- select要素に指定した項目の選択操作を行えるコマンドInput_Select_ByXxx_UseOptionTxtとInput_Select_ByXxx_UserOptionValueを追加、レコーディング機能にも対応
- textarea要素に指定した値を入力するコマンドInput_TextArea_ByXxxを追加
- 複数選択可能なselect要素に指定した項目を選択状態にするコマンドAdd_MultiSelect_ByXxx_UseOptionTxtとAdd_MultiSelect_ByXxx_UseOptionTxtを追加
- 複数選択可能なselect要素に指定した項目の選択状態を解除するコマンドRemove_MultiSelect_ByXxx_UseOptionTxtとRemove_MultiSelect_ByXxx_UseOptionTxtを追加
- フレームを切り替えるコマンドSwitchFrame_ByNameとSwitchFrame_ByIndexを追加
- 要素の指定した属性の値を取得して変数に格納するコマンドVar_ElementAttribute_ByXxxを追加
- フォルダを作成するコマンドMakeDirを追加
- マウスクリックを行うコマンドMouseClickを追加
UIテスト改善
- UIテストプロジェクト構造調整
- エビデンス出力構造改善
- 外部データ変数名を一意に変更
- コマンド補完候補リストの右側に選択したコマンドの説明を表示するダイアログを追加
- IDEでマウスをコマンドの上に合わせて、コマンドの説明を表示するダイアログがポップアップされる機能追加
- パラーメータが空である場合、キーワード_NONE_で指定可能
- UIテストプロジェクトのルートディレクトリをキーワード_PROJECT_ROOT_で指定可能
不具合修正
- 前回開いたフォルダはサーバーにある場合、サーバーに接続タイムアウト時間を設定
- 左側のプロジェクトツリーでコピーと貼り付けを行った後、名前を変更する時選択したアイテムが間違えた問題対応
- 部分コマンドのリトライ回数が倍になる問題対応
- ブラウザバージョンを間違いに識別問題対応
Windowsブラウザ対応一覧
- IE V11-V11.1158
- Edge V42-V44.18362
- Edge(Chromium) V83-V84
- Chrome V80-V84
- Firefox V69-V79
- Firefox ESR V68
MacOSブラウザ対応一覧
- Safari V13 (MacOS 10.15以上)
※ MacOS版はUIテスト再生機能のみ提供しております。
ダウンロードはこちらです。